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テーマ:今日の香り(361)
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業務連絡です。
世の中行ってみなければ分からないので言ってみます。 商品部の皆さんや販売促進課の皆さん。営業担当者では中々埒が明かないと言うか、話が登って行かないので宜しくお願い申し上げます。 特にこんな商品や こんなの こんなとか こんなのまで これなんかもね・・・ わがままばかりで申し訳ありませんが、各メーカーさんご協力お願い申し上げます。 と言うことで、皆さん香水はお買いでしょうか?「特にこのブログをみて購入しました」なんてコメントが書かれていたら嬉しいものですので、ぜひぜひ、宜しくお願いしますね。 と言うことで、前回の予告とは全く違う商品をご紹介いたしましょう。本日は「ラルフローレン ポロブラック」です。 ラルフローレン ポロブラック
解説:ホットゲームのサンプルを紛失したので、急遽こちらの商品に変更。まぁメンズ特集には変わりないので、こちらの商品でお楽しみください。 ラルフローレンのホームページには「パープルレーベル」なんていうメンズの新作らしきものがありますが、本日は、4月に発売なったばかりのポロブラック。ポロ(グリーン)→ポロブルー→ポロブラックの順序は、テストに出るので皆さん暗記しておきましょう。(何の?) 今回の商品の第一印象は、格好よいボトルと想像以上にメンズ臭くない点。正直な話、サファリやポロなどの原点回帰に似たクラシカルな香り立ちかなぁと思っておりましたが、香りに関しては後から書くとして、まずは、見た目の説明をいたしましょう。 クリケットを行っているおっさん(?)のお馴染みのマークを中央に配置し、シルバーの輝きとブラックの相性は抜群。BOXも同様のデザインなので、「あなたの大切な何かを守るブラックボックス」なんて書きたくなるところですが、小恥ずかしいのでやめるとして、ボトルは直線基調なので都会的なセンスを醸し出し、冷淡さと情熱を兼ね備えるビジネスマンに捧げるかのような格好良さ。但し、125mlだと肉厚すぎて格好悪いかもけれど。 続いて、香りの方はと言うと、トップからマスキュリンである存在感を感じさせるセージの魅力に取り込まれ、アイスマンゴーのベースが微かに漂う感覚。やがて、ヨモギの乾いた明るさが繊細でエレガントな印象を与え、ラストはスパイシーでエネルギッシュな男の魅力が存分に噴出してくるでしょう。 香りの印象としては、思っていたほど重くなく、スパイシーすぎもせず、悪くないと思いました。このセンシュアル感はジーンズと言うカジュアルな服装ではなく、休日でもジャケットを羽織る感覚。まぁベッカムが売れるくらいですからね。これくらいのマスキュリン臭さであれば問題ないと思われます。但し、あんまりつけ過ぎると周りに不快感を与えてしまうかもしれないので、その点は要注意ですね。 ラルフローレンのお店では、75ml 7,350円 125ml 10,500円とのことですが、ネット通販などをご利用の方であれば、この後に出てくる40mlを待つべし。ポロブルーの出始めで、3,980円ぐらいでしたから、その近辺で待ってみてください。 メンズのフレグランスはまだまだ続きますが、まずはホットゲームのサンプルを探さなければならないので本日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.27 01:19:52
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