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今日の私のレッスンは、2レッスン。小学4年生と、中学2年生。二人ともとてもよい子達で、大好きです。 小学4年生には、比較級・最上級。ところが、比較やら最上級やらの言葉は使えません。というのは、小学4年生の子にこの言葉はむずかしすぎます。わかるように、彼女の日常の出来事に置き換えて説明していきます。lそれでも、一生懸命私が説明することをわかろうとする健気な姿。 中学2年の男の子とは、2年の勉強の仕方の計画と復習。彼は時々勉強中に愚痴ったり、相談事を持ちかけてきたりします。今まさに多感な年頃。時々落ち込んだりするみたい。彼を勇気づけるのが私の仕事でもあると思っています。 それでいつも通り、彼の悩みを解いていくと彼曰く「先生、何でわかるん?」とか「先生カウンセラーか占い師になったらいいよ。」とか言ってくれます。 「いえいえ、それは単に君より長く生きているから」と言ったんだけど、それだけじゃありません。 相手のことを大切に思って、相手の話を聞き、相手の様子を見ているとわかるのです。 それから、私自身の経験と。そして、ちょっとかじって独学した心理学と。 スタジオアヴァンティがよそと違うのは、きっとその部分でしょう。私にとって、生徒さんは大人でも子供でも同じ。大切な人たちです。その人達が喜ぶような事をしてあげたい。いつもそう思っています。 きざな言い方ですが、「愛」です。
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最終更新日
2010年04月16日 20時38分29秒
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