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なんて、ちょっと演歌っぽいタイトルになりましたが、本当にそうだなと、つくづく実感している私です。
もう今では、「いかに人生を満足したものとして送るか?!」がテーマになってもいいなと思っています。 そこで、ブログも今まで書いていたテーマに加え、私が日々の生活の中でおもしろいとか、不思議だと思ったことを書いていこうと思います。(だって、最近おもしろいことが多すぎ・・・私の日常)とはいえ、これは私だけにとって、おもしろいことかもしれない。。ムム 今日思わず「ムフフッ」と思ったこと。 その1. 確か数週間前のこと。人通りの少なくなった籠屋町商店街を自転車で走っていたとき、おじさん2人のたのしそうな会話が耳に入った。工事現場で働いている風のユニホームを着たおじさん達。何を言っているのかはよくわからなかったが、一人のおじさんが一生懸命何かを説明している。 「○○○○なんよ、ほんでな、おまえ、△△△なんよ。」と言う会話。 惹かれました、下線部の「おまえ」と言う挿入語。あれは、英会話で言うところの「you know」かもしれないなぁと思いました。 しかし、私が惹かれた理由は、「最近こんな風に話す気のよさそうなおじさんに会ってなかった」って事。 昔私が育った町は、職人さんの多い町で、私の両親は公務員でしたが、祖父が経営する建具屋さんに住み込みで働いていた何人かの若い職人さんや、やってくる町の人たちがこういう会話をしていました。 私だって、幼稚園に上がる前は、ご近所の洋裁店の若いお針子のお姉さん達に遊んでもらったり、お屋敷に住み込んでいるばあやさんご夫妻のお家に毎日のように遊びに行っては、おやつに飴湯を作ってもらったりと、今の子供達には想像がつかないような日々を送っていました。 このおじさんの会話から、私の懐かしい子供時代の思い出が鮮やかに現れてきました。 ちなみに、今日ワシントンホテルの近くの工事現場で通行車の誘導をしている例のおじさんを発見。思わず声を出して笑ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月15日 15時25分12秒
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