AVEC PIANO
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一気に満開ですね! 桜 でもあいにくの雨で、夜桜と言うわけにもいきませんでした。さてさて本日はリハ3本立て。1030~ 秋葉原でバンド練習1500~ 銀座でシャンソンの合わせ1700~ 三人官女合わせ 遅い夕食を済ませて帰宅したのは日付が変わる頃・・・。バンドをやっていると言うと大抵驚かれるのですが、これが結構楽しいのです。天才バカボンとか実は6番まであって、間奏が2小節だったり4小節だったり、かーなーりトリッキー。わたくしはシンセ(初心者)担当ですが色んな音色が出せるのがまた楽しい。持続音、憧れです。明日はシャンソンのコンサート(中目黒にて)。その合わせでした。シャンソンもクラシックと違うアプローチで、楽しい。基本的にコード譜なのでクラシックにはない自由 があります。シャンソン・イズ・フリーダーム♪ なのです。そして4月6日は三人官女♪ カーサ・クラシカにて 濃いです。そして、滅多に聴けないものが聴けます。お席に限りがございますので、ご予約はお早めにお願い致します。メッセージ頂ければ予約をお入れします~~いや~、音楽って本当にいいものですね
2008年03月30日
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買ってみました。昨日のドイツ語教室で話題に上ったのですが、今日たまたま売ってる方がいらっしゃったので。「ホームレスの仕事を作り自立を応援する」雑誌で定価は300円。そのうち160円が発売者の収入になるんだそう。詳しくはこちら→ビッグイシュー日本版わたくしは、街頭で売ってる方に声をかけるのにちょっと勇気がいりましたが、本の内容は充実しています。人口3万3千人のリヒテンシュタインの経済事情、アメリカの刑務所の話(現在刑務所収容者数200万人を超えているそうです!)、カイロの屋上生活(都市計画が追いつかず、屋上で住む人が増えているとか)、ケニアのマサイマラ国立保護区の問題(暴動によって観光客が激減したため管理が行き届かなくなり、密猟が増えた)などなど。なかなか興味深い記事ばかりでした。
2008年03月28日
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『ぎゅっと果汁! やわらか食感 もっちり ぷっちょ ピーチ』キオスクを見ると必ずぷっちょチェックしてしまう、わたくし本日の『ぷっちょ』は飯田橋の地下鉄駅構内で見つけました
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オペラの練習に欠かせないもの、それは稽古ピアノでしょう。オペラスタジオの専属でも何でもないわたくし、稽古ピアノはほとんどやったことがございません。生涯で『椿姫』くらい。それも15年前のことこの度、お声がかかったのは『東京室内歌劇場主催 “ フィガロの結婚 ” ~ブルーアイランド版』基本的に来るもの拒まずのわたくし。面白そうだしお受けすることにしました。ブルーアイランドとは、かの青島広志氏のこと。氏の演出によるコジ・ファン・トゥッテは去年観に行きましたが面白かったです。2007年6月16日の日記参照しかし、今日楽譜が届いてみて気付いたこと。オペラって長いんだった・・・結構な厚みです。もちろん全部さらいます。音源も聴かなくちゃ・・・。ブルーアイランド版『フィガロの結婚』は和菓子の老舗を舞台にしたオリジナル台本。公演は2008年5月25日(日)/26日(月)/27日(火) 東京FMホールにて☆(わたくしは出演しません! だって練習の時だけだもん、参加するのは)
2008年03月27日
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ブラームスと言えばいかにもドイツ的な重厚なサウンドを思い浮かべます。本日のお題『交響曲第3番』も決して軽々しい曲ではありません。が、この曲はブラームスがイタリア旅行へでかけた後に書かれたためイタリアの影響を受けていると言われています。どの辺がイタリアーナなのかというと冒頭の箇所なんだそうです。粘着気質で完成まで異常な時間をかけた 1番(千秋、左手の使い方ちょっと変)はそれこそ重々しく、軽井沢みたいな避暑地で数ヶ月で書き上げた 2番(クライバー)はブラームスの「田園」と呼ばれるにふさわしくいかにもドイツの田舎って感じ。一方、『交響曲第3番』(ベーム。遅っ)の冒頭。管楽器の F のコードで高らかに始まります。勝利のファンファーレみたい。ブラームス自身はイタリアの建築や美術は素晴らしいが音楽は肌に合わないと語ったそうですが、芸術家たるもの、どこへでかけても好む好まないに関わらず魂の鏡には何かが映し出されるのですね。かたやイタリア大好きだぜい!な感じのメンデルスゾーンの『イタリア』(サー・ゲオルグ・ショルティ)メンデルスゾーンって本当にキャッチー♪
2008年03月25日
今日は三崎よし子さんのヴォイストレーニング教室の発表会でピアノを弾いてきました。プログラム↓ジャンルはシャンソン、カンツォーネ♪ 20曲以上。生徒さんの中には御年86の方も めっちゃ元気で恐れ入りました。さて打ち上げにも参加させて頂いたのですが、行ったお店にはカラオケがあり久々に歌っちゃいました~~ いや~、普段行かないですからねえ、カラオケ。とても歌えません、とお断りしたのですが歌わずにはおれぬ感じになってしまいかもめが翔んだ日 by 渡辺真知子振り付きで熱唱いやあ、まいったまいった。でも歌うのって体に良さそう! 少なくともピアノよりは・・・・
2008年03月24日
レコーディングしてきました!二胡のみのりさんのCDに参加させて頂きます。みのりさんのブログ演奏したのは*『花』(喜納昌吉)*『津軽のふるさと』(米山正夫)の2曲。『花』は2テイク、『津軽~』は1テイクでOKわたくしの弾いたピアノの上に、今度はオーボエの由紀ちゃんが録音しました。二胡はまた別の日に録るんだって。『花』のアレンジは小熊さんという方がして下さいました。録音も小熊氏のスタジオにて。どんなCDができるか楽しみですミルクティー飲みながら頑張ったんだぞぉ~~
2008年03月23日
ドラマを見ているうちにリサイタルまで二ヶ月切っちゃいました!そろそろプログラム原稿に取りかからねば。作曲家や曲についての資料を集め始めました。原稿を書くのはそんなに時間はかからないのですが、資料集めは結構大変。そんなことまでするのかって!? やりますとも!! (プログラムノートは評論家の方などに書いてもらうのが一般的ですが 自分で調べた方が曲に対する理解も深まって一挙両得)
2008年03月22日
未来講師めぐる(テレ朝)*深キョンは素晴らしい!! そして100%ユーキ役の男子に胸きゅん←死語さて三人官女☆完全復活記念らいぶ☆おかえりうさこは4月6日(日) 赤坂カーサ・クラシカにて開催です。♪ ミュージックチャージ:4,200円(税込)♪ ライブ予定時間:開場 13:00 1st. 14:00~ 2nd. 15:30~☆名曲満載!!で快調準備中ですご予約はカーサ・クラシカまで。TEL: 03-3505-8577 です。
ドラマが続々最終回をむかえてます。ハチミツとクローバー(フジ)*生田斗真と抱き合うローマイヤー先輩になりたい。あしたの、喜多善男(フジ)*小曽根真のピアノがよかった!斉藤さん(日テレ)*録画しててまだ見てない3年B組金八先生(TBS)*全体的に今までとちょっと違う感じだった。金八先生も年をとったなあ。だいすき!!(TBS)*香里奈が頑張ってた。鹿男あをによし(フジ)*最高だった! 奈良行きたい。マイシカほしい。来週は『薔薇のない花屋』と『キューティーハニー THE LIVE』が最終回。・・・・・・ドラマ、見過ぎた。やっとドラマ漬けの日々が終わると思いきや、入れ替わりに F1 が開幕しました☆明日は第2戦 マレーシアグランプリです。
2008年03月21日
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モーツァルト作曲 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク Eine kleine Nachtmusik』の第3楽章は Menuetto メヌエット。4分の3拍子の舞曲なのですが、この「舞曲」というのがどうもわたくしにはピンと来ない。だって踊ったことないし。そんなわけでちょっと調べてみました。うちの辞典によると「” Menuetto ”の綴りはいずれの国語でもない混合語である」とありドイツ語→ Menuett英語 → minuetイタリア語→ minuettoフランス語→ menuetと表記するそうです。微妙に違います。わたくしの『アイネク』の楽譜には Menuetto と書いてあります。混合語です。モーツァルトがこう書いたかどうかはもう少し調べないとはっきりしません。印刷の段階で誰かが書き直した可能性もあるからです。さて、もともと宮廷で踊られていたメヌエット。フランスが起源のようです。舞曲で重要なのはテンポ。当時(17世紀頃)どうやってテンポを決めていたか。面白い方法が使われていたそうです。それは脈拍をメトロノーム代わりにする方法。その方法では、メヌエットは脈拍2回で一小節と数えていたそうです。3拍子だからちょっと半端ですね。現代人の脈拍数は安静時で男性で60~70程度、女性で65~75程度(らしい)。指揮台に上がってる時はやや心拍数も上がると思われるので80として計算すると四分音符=約120くらい? いいテンポです☆因みにほ乳類は生涯で20億回程度脈を打つのだそうです。億!
2008年03月18日
先日のSAKURA☆グラスマグに続き再びスタバ・ネタ。mikaさんに教えて頂いた『桜シフォンケーキ』↑ 例によってスタバのHPから引用。こりゃまたうまい桜色の生地は軽くてふわふわ♪ところで松本あすかさんてピアニストがいるんですが(『題名のない音楽会21』にも出演。ご自身で編曲もされます。こんなカンジ 面識全くなし)7月にリサイタルをされるのだそうです。「ふ~ん」と思ってプログラムを見てみるとカプースチン:トッカティーナスクリャービン:練習曲が、わたくしのリサイタルと被ってる!!他に前奏曲ではありませんがショパンも弾かれるとのこと。だからどうしたって言われても困りますが、何かびっくりしたんで・・。
2008年03月17日
チラシの発送、ほぼ終了です。始めたのが2月の頭だから一ヶ月以上かかってしまった 本番前は作業が進まなかったので仕方ありません。3月に入って、お手紙の冒頭の挨拶も「春とは名のみ」から「春めいてまいりました」に変更しました。本当に温かくなりましたね☆チラシが届いてなくて「ほしい!」というからはメッセージ頂ければ郵送致しますよん。さ~~あとは練習練習!でもその前に4/6は三人官女らいぶ@カーサ・クラシカ「おかえり、うさこ」名曲満載で絶賛予約承り中。4/18は『春うららコンサート』@秋川キララホール二胡と語り部、和太鼓の集い♪♪♪ もよろしくです
2008年03月16日
出ましたよ~お待ちかねの20巻♪sax 吹いてます。20巻ともなると楽器のネタもなくなってきますよね。そして今回はまた一段とマニアックな曲が多かったような・・・のだめの「動物奇想天外」ぶりは相変わらずです。そして「いっそ オレを 食ってみろ!デスヨ キャーまだ読んでない方は本屋へgo!
2008年03月13日
スタバにて購入。耐熱のグラスマグです。スタバのHPより写真を拝借。桜の模様がとってもきれいです
2008年03月11日
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読み終わりました~。今フジテレビ系列で毎週木曜日に放映されているドラマの原作です。出演は玉木宏、綾瀬はるか ほか。どんな話か知らないで見始めたドラマですが、予想外に大変面白く原作本まで手が伸びてしまいました。「あをによし」は和歌の枕詞だそうです。「たらちねの」なら「母」と来るように「あをによし」なら「奈良」と来るそうで、このお話は奈良が舞台。奈良の女子校に赴任して来た教師がある日鹿から話しかけられ、日本の危機を救う重大な役目を負わされるという話です。ドラマ、すっごく面白いんですよ。鹿男あをによしオフィシャルHPもーすっかり鹿ファン
『もっちりぷっちょ イチゴミルク味 つぶつぶ果肉入やわらか食感!』ぷっちょには色んな種類がありますが、このイチゴミルク味はどこでも売っているわけではないようで、今のところ西武新宿駅の構内売店でしか見かけていません。同じ西武線でも高田馬場駅にはないのです。うまいっす。西武新宿といえば今日、西武新宿駅を探して迷子になっているおばあちゃんがいたので駅までお連れしようとしたのですが、ちょっと進んだ辺りで「東武線に乗るから池袋で乗り換えですね」東武線にお乗りですか!それなら新宿線じゃだめです。JRで池袋に行かなければ!とJR方向に戻ろうとしたら「ここで結構ですので」と一人雑踏に消えて行かれました。ちゃんと東武東上線に乗れたかなあ~~~西武線ならどれでも池袋に行くと勘違いされてたんだろうな。東京の電車は複雑だ。
2008年03月08日
今日は朝から " なかのZEROホール " へ行って参りました。伴奏させて頂いている合唱団の『シニア・コーラス・フェスティバル』の本番です。出番は10時30分。最近、早起きしてるのでへっちゃらですうちの団はミュージカル縛りで『シャル ウィ ダンス』『魅惑の宵』を歌いました。みなさん白のワンピースに青いボレロを素敵にまとい、” シニア ” というには若々しすぎます。なかのZEROホールは、この団で弾かせてもらうようになって初めて本番を踏んだ場所。1年ぶりに行ってみて改めて感じたのは「広い!!!」 キャパは約1300。こんな広いホールで演奏することはそうそうあるものではありません。やっぱり大きなホールは気持ちいい~~歌もばっちりでした。シャルウィ~ では手拍子もしながら歌ったのですが、お客様にも喜んで頂けたようです。一転、魅惑~ ではしっとりと、しかし最後に向かって徐々に盛り上がりホール全体を響かせられたのではないかと思います。いくつになっても、正装して舞台に立つというのはいいですね。うちは女声合唱ですが、タキシードをお召しになったおじいさま方がとってもダンディーでした☆わたし、超若手?! と思った本番でした。
2008年03月07日
3月4日(火) 近江楽堂(オペラシティ)にて関定子ソプラノ・コンサートを聴いてきました。伴奏は珍しいリード・オルガン。演奏は日本歌曲の研究の第一人者・塚田佳男氏。こちらはチラシ。今回は1 外国生まれの" 翻訳 " 唱歌2 日本人の " 国産 " 唱歌の二つの柱でプログラムが構成されていました(塚田氏の構成)。明治17年から大正8年までの唱歌21曲。明治初期。禁教を解かれたキリスト教徒たちは、宣教のために讃美歌を日本語訳して広めようとしました。この日演奏された『庭の千草』『埴生の宿』『星の界』は、讃美歌として入って来たのち、翻訳または新たに日本語の歌詞が付けられ " 唱歌 " となったそうです。そしてそういった外国生まれの讃美歌や " 翻訳 " 唱歌に触れた世代から " 国産 " の唱歌が生まれました。滝廉太郎や岡野貞一らがそうです。この間おなか一杯弾いた『花』や『朧月夜』。『故郷』も岡野貞一作曲です。関さんの歌を聴くのは初めてでしたが、美しい声に魅了されました。リードオルガンの素朴な音色も郷愁を誘います。” 唱歌 " ですから技巧的な曲はありません。どれもとても親しみやすいメロディーです。ともすれば退屈になってしまいそうな21曲を飽きることなく聴かせてくれた関さんは素晴らしい歌手だと思いました。全国新星堂チェーンにてCDが多数発売されています。ノスタルジーに浸りたい方は是非
2008年03月06日
怒ってます。ゴールデンウィークの音楽のお祭り、『ラ・フォル・ジュルネ』もう先行予約が始まっていて何枚か既に購入済み。ところが演奏時間の関係で開演時間が変更になると、メールが来ました。開演時間が30分ほど遅くなるとのこと。てことは終わるのも30分遅くなる。最終のコンサートを聴いてたら帰れない・・・・。だったらこのコンサートは諦めて(残念だけど!)キャンセルしようと、メールにあった番号に電話しました。で、事情を話したらしばら~~~く待たされた挙げ句、キャンセルはできないと仰る。わたくしの方で誰かに譲れと。でもおかしいですよ。だって電車なくなっちゃうんですよ!?と言ったらまたちょっと待たされて、今度は○月○日までにチケットを送り返せと。なに~~~!?じゃ、なんですか。最初にキャセルできないって言ったのは何だったの?なんかずるい
2008年03月05日
昨日はある養護学校で訪問コンサートでした。体の自由がきかなかったりして、コンサートホールに行くことができない方のための出張コンサートです。そこにあった年代物のピアノ。HORUGEL???初耳です。帰って早速調べてみたところどうやらドイツから部品を輸入して日本で組み立てた国産ピアノのようです。鍵盤は今では珍しい象牙です。かなり古いものですがとてもいい音色でした。職人さんが丁寧に作られたものなのでしょう。国産ピアノって実は沢山あるんですね。(知らない方ですが)調律師さんのHPブルクミュラーやバイエルなんて名前のもあります。エマーソン??
2008年03月03日
今日は町田へ行ってきました。ソプラノ歌手の M さんと小さなコンサートです。普通電車でも間に合うのに敢えてロマンスカーに乗車。旅気分満喫さて、会場は画家・定岡宏さんの絵が置かれているギャラリー。残念ながら定岡さんは故人なのですが、奥様が『芸術・文化を通して、大きな木が育つように 夢を育み、人と人が楽しく集う、心を癒すひろば(宏場)』というコンセプトのもと、ご自宅をギャラリー兼コンサートサロンに改築されました。これまでもコンサートは開かれていたのですが、ギャラリー兼・・ではなかったようです。大きな窓から眺める景色は心が和みます。今日は改築後初めてのコンサートということでした。改築を機に、これまでの「ねむの木サロン」から「夢の木ひろば」と名前を変えて新たなスタートを切られるそうです。定岡夫人の心のこもった「夢の木ひろば」・・・。また訪れたいと思います。
2008年03月01日