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だいぶ日が空いてしまいました…



娘が受験生にもなると、やらなくてはならないことや考えなくてはならないことが増え、優先順位が変わります。




片付けや断捨離に割いていた時間が考え事や調べものの時間に変わり、なかなか前のようにゆったりできません…




…こんな毎日ですが、子どもたちは日々成長しています＾＾




お姉ちゃんは部活を引退してから受験勉強にエンジンがかかったようで、塾のない日も自習室へ行ったり、夏休みの宿題でワーク関係のものはさっさと終わらせています。



顔つきも少し変わりました。



学校の合唱コンクールが秋にありますが、毎年伴奏者や指揮者は立候補が多くてオーディションになっていたのに、今年は受験生になるためかオーディションにはならず、すんなり決まってしまいました。



課題曲と自由曲のうち、課題曲の「大地讃頌」を弾くことになりました。


3年生にもなると合唱曲の難易度が高いものばかり。


課題曲は大地讃頌よりはるかに難しい「親知らず子知らず」、学校の行事でいつもピアノを担当している同級生が弾きます。



合唱コンがいつも平日なので仕事があるため行ったことはなく、「伴奏や指揮になったら行くね」と言っていたので、今年はお休みをいただいて行く予定です。



合唱コンの様子を納めたDVDが卒業の時にプレゼントされるらしいと聞き…


うれしいやら怖いやら…


お姉ちゃんもプレッシャーがちょっとかかったみたいです。


お姉ちゃんはブランク2年、譜読みの早さだけは前のピアノ教室の先生にお墨付きをいただいていますが、指を動かしていないし「大地讃頌」もなかなか難しい曲なので、夏休み中にしっかり毎日練習してもらいます。


弟くんが通っている今のピアノ教室の先生にチケット制レッスンも申し込み済み。



受験勉強の息抜きになるといいのですが…どうなることやら…





実は弟くんも、秋の学校行事の音楽会でピアノを担当することになりました。



弟くんのほうは合奏で、しかも主役はアコーディオン、お姉ちゃんほどではないにしてもやはり基本の音になると思うので、こちらも追加レッスンを申し込みました…


伴奏はやってほしかったことの1つなので、決まった時は喜び、うれしかったのですが、日々ドキドキ感や怖さは増していきそうです…



子どもたちは意外とケロッとしているのに、親の私は口から心臓が出そうなくらい緊張している…


発表会はいつもそんな感じです。



弟くんは夏休みは水練教室がメイン。



夏休みが終わる頃には真っ黒になって、凛々しくなってくれると期待しています＾＾




夏休みの読書感想文は、この本に。








レビューを見て、私が読みたかったんですけどね(笑)