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カテゴリ:風だより
今朝はひどく冷え込んで、暖房した家の中に居ても手足が冷え冷え…
そのうち薄暗い空から雪が舞い始め あー雪の前触れだったんだ、と気付く。 窓越しに見る雪は、風情があってよいものです。 車の上にうっすらと掛けられた雪布 ひいらぎの葉に乗った雪氷 かじかんだ指先でついと触りたくなります。 見ている分には素敵な眺めでしたが、外出の用があったので路面が心配に… 幸い出かけてしばらくすると、太陽が顔を出し、一気に雪解けとなりました。 濡れた路面に光が反射して、眩しいくらい。 帰宅すると、解けた雪が軒先からポタポタ。 あまだれの賑やかさかな。 夕刻には、またしても空模様が怪しくなり ぐうっと冷え込みましたが、今度は氷雨。 すぐやみましたが、寒々しさの残る雨でした。 すっかり雪国気分になったもので、夜は鍋物に。 いただいた白菜をたくさん入れて、温まりました。 今日は久しぶりに、雪をゆったりと眺めました。 雪って本当に美しいですね。 ほどほどに降るから、そう思うのでしょうね。 H2Oの一番、妖精化した状態じゃないかと思ったり…☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月07日 22時46分07秒
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