お姉さんの下着屋さん日記

測って、試着していただく　の繰り返しの１日
測って測って　たまにヒップのサイズも
よくも頭が混乱しないなと思うけれども
Ｂもあれば　Ｆ　Ｇカップの方もいらっしゃる
正しい着け方教室も試着室でする。　
２枚くらいの中から選ぼうとされるかたでも何か合わないと私が感じると　即座に変更　完全に服を脱いで試着状態になっていただくとボディーがどのような形されているか解るから
胸は見ているようで見ていない　カップサイズが大きいかどうかなど関係ない　瞬時にどのような形のバストかを考えて　ピッタリあうのを連想する・・・納得してもらうのがお仕事だから　綺麗になってもらうのと　あっている下着は心地よいってのもわかってもらえる　人によってちがうから
それからカラーも考える　今日はその連続です
常連さんの女の子なんて「いつも勝負下着つけているのに・・
仕事場のロッカールームでの会話など　年配の方なんて　○○ちゃんいつ何かあるかわからないから良いのをつけておくのよ　だってその良いことなどおこらないし　準備万端なのに変だよね
黒　青　赤　ショッキングピンクとりどりだよ　最近は純真に白系を買ったけれどいつのまにか黒よ着るのは」と
「いつも心がけていたらラッキーなことあるかもよ」　と私が
彼女は「ないなー・・・」だって
お客様は皆様きれいなバストが多いので（最初は苦労した子もいます）　私の苦労も報われました（？）
休憩が終わります　さあ下着を合わせて綺麗になってもらいましょう。　自分のブラも欲しいよー　ショッキングピンクか黒ショーツも欲しい　私はそんなチャンスなどありもしないし
あったとしても　救急車で運ばれてのときかな　
でもピッタリあった時のお客様の満足な顔が喜びです。