元アレルギーっ子父さんの気ままなお弁当広場

中学校の入学説明会へはカアちゃんに行ってもらったのですが、アレルギーのある子の親は別室へ、ということで何人かで説明を受けたそうです。

長女は二学期から（学校生活に関しては）完全解除を実施してほぼ問題なく過ごせています。

中学校のメニューも昨年のうちから知人に見せてもらって、ほとんど小学校と同じメニューなので安心していたのです。

なので、我が子に関してはさほど気になることはないのですが、気になったのはその対応。

基本的にアレルギーへの対応はしていないということで、そんなことは代替で何とでもなるんです、はい。

でもね、栄養教諭（こちらではそう呼びます）が「アレルギーの子でも頑張って食べる練習をしたら食べられるようになった」って発言したそうなんです。

ちょっとそれって、もう少しその前後に話が抜けてませんか？

「専門医の下で、慎重に負荷試験を行って」っていうところ抜けてませんか？

この栄養教諭はそれが言いたかったのだろうと期待を込めるものの、負荷してもダメなものはダメだし、、、。

う～ん、結局その程度の知識しか持ち合わせていないのか。

「中学校は小学校と全く対応が違うよ」と聞いてはいたものの、対応が事務的とかそんなことだと思っていたのに。

今までのアレルギーっ子の親達は何も言わなかったのかな？

私が言いすぎなのか？

長女の症状が劇的に良くなってきているので楽観的なこと言ってられるけど、これからもアレルギーっ子はたくさん入学してくるので、やはり機会を見つけてもっときちんと説明しておかなければいけないな～。

今日の学校給食は、2年生のお楽しみメニュー「わかめご飯、牛乳、唐揚げ、ラーメン、春雨サラダ、コーラゼリー」

我が家のお弁当は、

ごはん：わかめふりかけ

お茶

唐焼き：地鶏に味醂、醤油、タピオカ澱粉をからめてオーブンで15分。

塩ビーフン：出汁、地鶏ミンチ、葱、塩

春雨サラダ：春雨、チキンハム、キャベツ

みかんゼリー：手で剥いたみかんの缶詰を寒天で固めました、カアちゃん作。