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カテゴリ:活字中毒
「容疑者Xの献身」には痺れました。
映画は原作にないシーンが余分だと思いました。 それを除けば映画も良かったと思います。 それ以降も東野圭吾は読んでますが、あれ以上引き込まれた事はありませんでした。 ツマラナイ訳じゃありません。 それどころかどれを読んでも面白いでしょう。 只心が震えるような作品に出会うのはもう難しいかなと。 という所で「真夏の方程式」が映画化。 観に行く気もあまり起こらず、原作も未読のまま。 まぁそのうち読もうかなぁって感じでいたのを先週購入。 昨夜読み終わって早速今日映画も観てきました。 HATは平日朝一回目の上映なら1,200円です。 「容疑者…」とは違う痺れ方をしました。 今迄とは違う湯川も読めましたし。 是非読んで欲しいと思います。 映画も良かったです。 前作で思ったオリジナルな余分だと感じるシーンはなかったです。 海の映像は綺麗で本では味わえない良さがありました。 「容疑者…」よりも映像化し易い面がある作品かも。 映画も是非観て欲しいですね。 出来るなら読んでから観る方をお勧めします。 久し振りに読み応えのあった本でした。 こういう本があるから読書はやめられませんね〜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月05日 23時28分53秒
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