あやしいふるほんやさん:アジアの迷宮

2009/10/04(日)01:08

大地の芸術祭★秋版

美術☆あーとイベント(109)

あっという間に、10月になっちゃいました。 相変わらずあっちこっちと動いてます。汗 妻有トリエンナーレの根拠地、農舞台周辺で見かけたどうぶつたちのひとつ。 今夜は、茨城県の土浦まで全国花火競技大会へと遠征。 知人が入手困難な桟敷席を確保してくれたので、もともと花火好きのはるるさんとしては。笑   ↑この写真のみ、リアルタイムの公式ブログより。 廃校になった学校の理科室にあったものたちが、床の上に再構成されていました。 そう言えば先月の9月13日で、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」は終了しましたが。 瀧澤潔「津南のためのインスタレーション~つながり」旧・機織工場に浮かぶTシャツたち。 けれど今年は続編があります・・作品の展示規模をいくぶん縮小して、きょうから50日間。 大地の芸術祭2009 秋版として開催しています。 山崎龍一 コミュニケーションの苦手な現代人を象徴するような、いじけた子供の姿に妙な共感。 ぜんぶの作品を見逃した方、まだ未見の方、秋の里山とアートめぐりを楽しむことができます。 田島征三「絵本と木の実の美術館」 学校ひとつ、体育館から教室・廊下・階段の隅々までが・・すべて絵本のおはなしになっています。 落ち着いた初秋、夏とは趣の異なる妻有もぜひ、お楽しみください。 *秋も引き続き、「大地の芸術祭2009」のパスポートをそのままで使用できます。  お持ちの方はお忘れなく! 行武治美 「再構築」野の中に立つ何千枚もの丸い鏡に内外を覆い尽くされた家。  ■鑑賞できる全作品は、およそ200点。  ■ステージ、空家・廃校プロジェクトなど  大地の芸術祭2009 秋版 アートに導かれ、秋の里山を旅する  【会期】2009年10月3日(土)~11月23日(月・祝)  【会場】越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町) 760平キロメートル  【主催】大地の芸術祭秋版 実行委員会

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