カテゴリ:本の紹介
「仕事がつらい…」 そんなことを思ったことはありませんか? やってもやっても片づかない。 職場に苦手な人がいる。 積極的に意見が言えない…。 仕事にはさまざまなつらさがありますよね。 そんなアナタに、 最適な本が出版されました!^^ その名もズバリ!心屋仁之助さんの 『仕事が「ツライ」と思ったら読む本』 です~^^。 心理カウンセラーの仁之助さんが、 仕事に悩む方々に対してやっているセッションを、 本を読みながら自分も受けることができるような、 分かりやすくてためになる本ですよ! その方法の一つは、チェックシートをつけること。 仕事上の問題点について、該当するところチェックします。 例えば、『□ ミスが多い』 それに、「そのときの自分の思い」を書きます。 例えば、『→ 私ってなんてダメなんだろう』 それに、「パスワード」を書き加えるのです。 「パスワード」とは、自分を縛りつけたり不安にさせている、 「心のオバケ」を静かにさせることができる言葉。 それは… 「してもいい」 です。 『私は、ミスが多くてもいい』 すると、「え?」と思いながらも、それを声に出して 何度も言うと…。 心が軽くなっていくんですね! 自分が「ダメ」と思っていること。 人に対して「ダメ」と思っていること。 それがなされているから、ツライわけです。 そしてそれは、「自分」がそう思っているわけですから、 「自分」がそれを許可してみることで、変化が起こるのです。 「ホントかな~?」と思ったら、ぜにやってみてください! 私も「ダメでもいいじゃん!」と開き直ったことで、 苦手なことをブレイクスルーしたことがいくつもあります。 仁之助さんは、 人は、「するべき」「しなさい」「するな」という刷り込みに支配されている、 といいます。 そしてなぜ支配されるかというと、 「するべき」「しなさい」「するな」ということをしてしまうと 「嫌われる」「見捨てられる」「愛されない」 と思っているからです。 仕事ができない人というのは、 「ミスをしてはいけない、失敗してはいけない」 と思うものですが、その一番の奥底にあるものは… 「嫌われたくない」 という怖れなんですね。 けれど、仕事がデキる人というのは、 「嫌われてもいいから、 自分の仕事を自分なりに楽しくシッカリやる」 というスタンスです。 なので、「してはいけない」ということが少ないので、 伸び伸びと仕事ができるのだ…と仁之助さんは言います。 私の今度の新刊『「喜び」と「怖れ」の法則』的にいうと 「喜びで仕事をやっている」 ということでしょうか。 だから。 「してはいけない」を「してもいい」と言い換えてみること。 最初は、やってみても、心がザワザワするはずです。 でも、続けてみて 「そういえば、なんだかラクに」 「人間関係もよくなってきたような…」 という実体験をするようになれば、しめたもの。 そして、してもいいし、しなくてもいい、と 自分で選べるようになったら、「自由」になれるのです! 本には、その詳しいメカニズムを詳しく書いてありますよ。 ぜひぜひ、読んでみてくださいませ!^^ 『仕事が「ツライ」と思ったら読む本』 ☆お知らせ 6月11日の「ハッピー天使のお祭り」、申込フォームができました! フォームはコチラです! お祭りの詳細はコチラをどうぞ~!^^ ☆5月15日、佐野美月さんの「自分癒しの達人になろうセミナー」でお話します! ☆6月11日、小原ミチルさん、kokkoさんと「ハッピー天使のお祭り♪」を開催します! 「許可しよう!」と思われた方は、押してみてくださ~い!↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月26日 08時41分54秒
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