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向井亜紀が代理母出産認められ、涙を流したのは、まだ記憶に新しいと思う。
私もニュースを見ていて、本当によかったと思う。 がしかし……法務大臣がおかしいのではないかと言い出した。 確かに、向井亜紀本人が産んだわけではない。 前回妊娠した際にう、子宮頚(けい)がんが発見され、出産した場合は、余命6カ月と宣告された。 そのために、同年11月に子宮全摘出手術を行ったのだから、子供を身ごもることはできない。 そういった事情があるのに、何故異議を唱えるのだろう 全てのご夫婦が子供に恵まれるわけではない。 色々な努力をしていても、残念な結果になる方もいる。 もう少し、不妊の方に対し、温かな目で見守る事はできないのだろうか。 代理出産の実情は…… 卵子提供・代理母出産情報センターによると、海外で代理出産をした夫婦の50組以上が実子として出生届を出して受理されており、不受理となるケースは向井夫妻で2例目。1例目の関西の50代夫婦は、妻が高齢だったため代理出産が判明。この夫婦は出生届が受理されないのは不当だとして、処分取り消しを求めた。しかし、家裁、高裁とも棄却され、最高裁も昨年11月に特別抗告を棄却する決定を下し、不受理が確定した。品川区長が最高裁に上告するかどうかは未定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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