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鮎毛バリ釣りと私の日々

鮎毛バリ釣りと私の日々

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2010年04月22日
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カテゴリ:鮎毛バリ釣り
 天秤は形、材質共に種類が多くどれが良いか迷いますよね。
例を図にしました、上から
1.りんせい銅製の天秤で自動ハリス止めで毛バリを、フックで
  錘を留めるタイプです。シンプルで根掛かりも少なく一番良
  く使用していますが、もう少し腕の長いのが欲しいです。
2.ステンレス製で1項と同様です。
3.ステンレス製の創造仕掛けで、腕を長くして当たりを取り易
  くしているのとハリス止めに工夫があり簡単に着脱出来ます。
  市売品でないので入手困難です、自作を考えています。
4.勝岡製の北陸式で二本の腕に絡ませて中通し錘で毛バリを
  留めます、先錘は毛バリを早く沈めるのに効果があります。
  流速、押しが強い流れで使用しています。纏めて注文すると
  割安で買えますよ。
5.富山で普通に売っている北陸式でゴム管でハリスを留め、先
  錘は沈める為だけの物ですが錘を変えることが可能です。
  北陸では皆さん色々工夫した物を使用されています。
6.一度に二種類のハリを使用できるので当たりバリの選定が早
  くできます、2尾同時に釣ることが出来ますが絡んで仕舞って
  どうにも使い勝手は悪いです! その上、根掛かりがし易く、
  掛かると2本逝かれますので泣きです。
7.前項の関東流ですが、もっと悪いです。漁師では無いので此
  処までやる必要はないと思われます、個人的見解なので悪し
  からず。

 と云うことで私は1,4を多用しています。

 天秤

次回は錘です。






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最終更新日  2010年04月26日 04時21分36秒
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