カテゴリ:鮎毛バリ釣り
天秤は形、材質共に種類が多くどれが良いか迷いますよね。
例を図にしました、上から 1.りんせい銅製の天秤で自動ハリス止めで毛バリを、フックで 錘を留めるタイプです。シンプルで根掛かりも少なく一番良 く使用していますが、もう少し腕の長いのが欲しいです。 2.ステンレス製で1項と同様です。 3.ステンレス製の創造仕掛けで、腕を長くして当たりを取り易 くしているのとハリス止めに工夫があり簡単に着脱出来ます。 市売品でないので入手困難です、自作を考えています。 4.勝岡製の北陸式で二本の腕に絡ませて中通し錘で毛バリを 留めます、先錘は毛バリを早く沈めるのに効果があります。 流速、押しが強い流れで使用しています。纏めて注文すると 割安で買えますよ。 5.富山で普通に売っている北陸式でゴム管でハリスを留め、先 錘は沈める為だけの物ですが錘を変えることが可能です。 北陸では皆さん色々工夫した物を使用されています。 6.一度に二種類のハリを使用できるので当たりバリの選定が早 くできます、2尾同時に釣ることが出来ますが絡んで仕舞って どうにも使い勝手は悪いです! その上、根掛かりがし易く、 掛かると2本逝かれますので泣きです。 7.前項の関東流ですが、もっと悪いです。漁師では無いので此 処までやる必要はないと思われます、個人的見解なので悪し からず。 と云うことで私は1,4を多用しています。 ![]() 次回は錘です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月26日 04時21分36秒
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