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今日は、お友達が遊びに来てくれた。
あいかわらず、わたしの要領が悪いので(容量が足りないため)、直前までドタドタ走り回ってお料理とお掃除。文字どおり走っていたので下の人はたまらなかったかもしれない・・・ お互いにだんなさんが一緒だと、子どもがいてもゆっくりお話する時間が持てて嬉しい。あれやこれや、育児のこと、おっとの育児協力のこと、話したりぐちってみたり。でも、うちだけじゃなくて(だんな同士親友なこともあり)同じことが沢山あって、少し腹がおさまった。 久しぶりに、出産時の話にもなり思い出した。お互い(友人は11ヶ月前、わたしは2年2ヶ月前)痛みはまったく覚えていない。そういうもんなんだな。 わたしのお産はなんか、痛くなかった。 何がつらかったって、「なんか出そうだ!」っていうのを我慢するのが大変だった。ぐいぐいぐいぐい、床へ垂直のチカラがぐいぐいと。でも、いきんじゃだめ、ってぞくに言うヤツか。と、我慢しようとするけど、「ぐいぐい」は容赦ないし、もうどこに力をいれたらいいのか、どこに力をいれちゃだめなのか、わからなくて困った。仕方ないので、ひざをつかんで抓っていた。けれど、ひざには力が入ってしまって震えていたなぁ。分娩台へ行くとき、よく看護婦さんにかかえられて、ゆっくりと、途中で何度も止まりながら、というイメージ強いけれども。違った。「間隔1分、今だ!!」スタスタスタスタ・・・という感じ。(あぶないです。) 次の日からの痛みのが辛かったなぁ。でも、それすら覚えていない。不思議ふしぎ。 おばあちゃんの話にもなり、ふむふむだった。 友人は、どちらの親も初孫でかわいいかわいい、でも孫の扱いが初めてで・・・。食べられないものを与えようとするのは、まだ嬉しい範疇だけれど、お母さんが「わたしがいけないからだ・・・」と思ってしまうような発言はちょっと。しゃしゃりでて抗議したいくらいだ。ただでさえ、疲労と産後でナイーブになっているんだし。いつもなら笑って弾きとばせることも、この時期だけは凹むこともあると思う。 ウチは、おっとのほうは5番目(男の子だけでも2番目)なので、新鮮な喜びが少ない分扱いがベテラン。新生児時期、こちらがお風呂なんかびくびく(泣いたらこまるーみたいな)していた頃、どんなにおなかが空いていようと、泣いていようと、お風呂にいれてくれて、むすこも気持ちよさそ~にしていた。ごはんの食べさせ方もプロ。(介護職を今もなさっているので、ほんとにプロなんだけれど)そのうちコーラとかアイスを沢山食べさせられそうだけれど、今のところ大感謝である。 わたしの方は、というと初孫なのだが。いとこが同時期に一歩早く子どもを産んでいて、おばちゃんがもーう、ナイスなアドバイスを母にしてくれているので、これまた大助かり。おばちゃんがいなかったら、母は大暴走していたに違いないから。(わたしは凹みまくっていたでしょう。)最近の育児事情を、おばちゃんから入手しているようである。感謝なのだ。 家族ぐるみでのおつきあいって、本当に楽しいし有り難い(今日は感謝ばっかり)。 むすこも、大満足で5時半に寝てしまい(寝かしたんだけれど)9時に起き、ごはんを食べて(お昼の残りと出し忘れてしまったスープ・・・)就寝は0時近かった。おっとは昼寝のまま(5時半から)寝てしまい、どんなに起こしても朝までおきなかったけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.08.25 10:10:19
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