空から雲から地球から...

可愛い雲♪


昨日の雷雨でもう散ってしまったかな？
先週見かけた冬の風景･･･太陽の日差しに輝く黄葉
 

初冬の彩り


今日は午後から暖かい西日をうけながら、
体力温存？と称して、１時間程お昼寝をしました。
その時に二つの夢を見ましたが、
夢の画像は鮮明に覚えていました。


～小鳥の夢～
自宅の二階から下に向かって階段を降りていると
途中にある小窓の近くに小鳥が停まっている･･･

小鳥は野鳥のようで？くちばしが長く、
黒目の周りは白くてメジロのような顔をしている･･･
全身明るい茶色の羽で覆われているが、
翼の1/3の長い羽根は、真っ白でとてもキレイ･･･

母が可愛いね♪と言って近寄って行く･･･
私は逃げてしまうよ～と言うが、
小鳥は逃げずに寄って来たので、
人に慣れているのかな？と思う･･･

それでも少し経つと窓から飛び立って行く･･･
行ってしまった、、、と思いふと窓を見ると、
また違うとても小さな小鳥が窓にいる･･･

その鳥は目の周りから頭に向かって青い羽で、
お腹は白、背中と翼の部分は茶や緑の落ち着いた色、
身体はとても細く小さかった･･･

近付くと逃げてしまうかな？と思うが、
あまりに小さいのが心配で、大丈夫かな？と声を掛ける･･･

するとその小鳥は、サッと私の背中に隠れるようにして、
床や手をつばんで来たりした･･･
この子も人慣れしているんだと思う･･･

お腹が空いているのかな？と思い、
母にご飯を持って来てと頼むと
炊き上がったご飯を一粒だけ持って来る･･･

一粒だけ？と思いながらもご飯を一粒あげると
嬉しそうに食べている･･･
もう少し持って来てと母に言って、
ご飯を小鳥に少しずつ上げている･･･


～幽体離脱？～
夢の中で暖かい日差しの中、お昼寝をしている･･･
ふと目が覚め見ると部屋の鏡台の上に？
母が正座して座っている･･･
寝ボケているのかと思い、寝直そうとする･･･

でもすぐに正座していた母は、現実に昨夕見た空の様に
燃えるようなオレンジ色とグレーを帯びていたことを
残像として思い出す･･･

ビックリして飛び起きて見ると
そこには母の姿はなかった・・・
半信半疑に母の部屋を覗いてみると
母の部屋は真っ黒で、その中に母は寝ていた･･･

一瞬ホッとするが、昼間なのにこの暗さは何？
ぼやけた影は何？と思いよく見ると、
寝ている母の足元にさっき見た昨夕の雲色の母が居て、
寝ている母を覗き込んでいる･･･

これは何？！幽体離脱？！このままではまずいと思い、
命の柱に向かって歩いて行って！
白く輝く光に向かって真っ直ぐ歩いて行って！
と母のイシキに？何度も叫んでいる･･･