空から雲から地球から...

[遺跡・巨石] カテゴリの記事

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  甑岩の巨石群

  兵庫県西宮市甑岩町の巨石の紹介です･･･大阪城築造のため、石垣用に甑岩を切り出そうとした時、甑岩は煙を噴出したという伝説があるそうです。 空を見上げた三角顔の巨石 寄り添っているような二つの丸石 築城のため、切り出された巨石たち 二つに割れ目の入った巨石 巨石群近くで見かけた可愛いピンクの椿

  2009.03.28

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  夏の終わりに・・・

   ３年ぶりにイシカタ山を訪れました澄んだ水に涼を感じながら、沢沿いの道を歩きました久しぶりのお山に気持ちは弾んで・・・ 半円を描いたような長方形の岩・・・柔らかな表情で水飛沫に洗われていました しっかりと腰を下ろした巨石・・・小岩をせき止め、水場を創ってくれている？ 岩盤を流れる山水・・・水の思いが線となり、繋がって行くように見えました 菊石です・・・少し遠いのとピンボケで菊の模様はつかめませんが、、、 お昼寝の時間を割いて、イシカタ山に連れて行って頂きましたそのご好意と純粋な思いに触れられたことに感謝します・・・イシカタ山＝石のことを語る山だそうです・・・

  2008.09.10

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  星ヶ見公園

  友人の案内で中津川の星ヶ見公園に行ってきました。公園と言っても敷地面積15.1ha の小山の園内には、数メートルもある巨石がごろごろ・・・途中、道なき道に迷い込んでしまったり、涌き水の流れる側溝沿いに歩いていると行き止まりだったり・・・大きな巨石を眺めながら歩いていると、人間は何て小さいんだろ～と実感巨石の世界をご覧ください。かなり遠方からですが、星ヶ見公園の巨石を・・・園内の巨石・・・とても滑らかな表面 大きな指で押したような丸い凹？ 帽子をかぶってるような丸い巨石 ↑の巨石の後姿・・・まん丸 星ヶ見岩・・・頂上に行くと酷い頭痛が・・・ 北辰門と刻まれた巨岩・・・（向かって右側）紹介サイトで見た横顔は泣き顔の様に見えましたが、間近で見みると笑顔にも見えました（古代中国では、北極星は北辰と呼ばれ天帝の化現姿と信じられていたそうです）右側の巨石の全景・・・クジラさんに見えたり？ 左側の巨石にも指で押したような跡が？ ↑の裏側の岩壁 石室前にある案内 石室内へ・・・白塗りにしてありますが、これが人間の大きさです！ 石室内から見上げた空はこんな感じ・・・ 石室から見上げる岩窓は北極星を望む方向にあり、妙見大菩薩の石碑が立てられていました。これは北極星を神格化したものといわれ、中国における北辰信仰が仏教と習合して、妙見信仰となったそうです。この星ヶ見公園もイシカミを封印し、宗教に利用されていた場所のようです・・・山を降りて来る途中にあったお化け傘岩と呼ばれる巨石左下の脇道と比べてみると、その大きさが判るでしょうか？ 

  2008.07.20

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  小樽のストーンサークル…１

  ～小樽市 忍路（オショロ）環状列石より～いろいろな表情の石が輪になって並んでいました手前の三角山の石には二つの丸穴...目なのかな？ 丸い頭に長方形、縦に割れ目...シリウさん？ 可愛いたまご型の石も・・・ 靴を履いて、こちらに歩いて来そうな子 オショロのストーンサークルは、国道５号線～農道に入り、その奥の少しだけ小高くなったような農家のビニールハウスの傍らの静かな場所にありました。このような大小様々のスタンディングストーンを見たのは初めてでしたが、顔も表情も一つ一つ違っていて人間と同じなんだな～と感じました。ここにはイシジンと人間の生活が確かにあったのかもしれません。ソラからの伝言よりストーンサークルは大きな巨人(イシカミ)をあらわし、人間のために働いてくれたことを感謝し、手を合わせて拝むことにより、食べ物を与えてもらっていたのです。それはしばらく続きました。けれども次第に人間はもらうことをあたりまえと思い、石を拝まなくなり、権力を持った人間に従うようになり、更に従わせるために権力者はそれらの石を拝むことを禁じるようになり、ヤマトではストーンサークルを壊していったのです。ストーンサークルが世界のいたるところで見られるのは、世界中にイシカミがいたということをテレパシーで連絡して、石で丸い形を作りサインとして残したのです。四国のヤマタイコクの人たちが滅ぼされた頃から、それらを拝むことが禁止されました。いにしえには知られている歴史より遥かに昔から栄えていましたが、日本では文字として記録することが禁じられた為に、そのことがわからなくなったのです。

  2008.06.21

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  平戸橋の巨石と今日の空 １

  ４月１９日　７時の空 ３年ぶり♪ 平戸橋 巨石の横顔なだらかな背中 長方形の巨石...シリウ？ 正面から・・・ 重ね餅？空から見た新緑 穴あき雲 １月２７日の夢に出て来た雪下の長方形の様・・・ 

  2008.04.19

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  小牧山散策

  ２７日、小牧山へ行ってきました。織田信長の築城跡で、本の丸虎口の石段付近には石垣の一部も残っていました。ここには暖帯海洋性の植物で、この辺りでは珍しい "タブノキ" が自生し、市の木に指定されているようですが、何故にココにあるのか不思議？親子８匹の鹿が石に変わったという伝説がある観音洞付近には、大樹の周りを石が取り囲み、ストーンサークル風？になっていて、下へ降りる側面部分には岩盤も見られました。北側の小牧山緑地芝生広場では、ツバメさんが地面スレスレの低空飛行で旋回を繰り返していて、何か意味があるのかな？と・・・撮影を試みましたが、そのスピードについて行けず画像はボケボケ。鳥関係で思い出しましたが、まだ若いカラスが１羽死んでいました。何のお知らせ？～小牧山観音洞にまつわる伝説～昔、小牧山山麓に住む狩人が、弓矢を持って小牧山に登りました。獣を追って走り疲れ一服していると、８匹の鹿が目の前に出てきました。狩人は矢を射って見事全部仕留めてしまいました。 すると不思議なことに、８匹の鹿はたちまち煙のように消えてしまい、８つの大きな石に変わってしまいました。狩人がびっくりして立ちすくんでいると、やがて８つの石の上に光が射して観音が現れました。狩人はそれから殺生を止め、この場所に草庵を結び観音を祀りました。【ソラからの伝言】より ～鹿＆ツバメ～シカ＝鹿の角＝稲妻＝ホシノミナをあらわします。ツバメはソラのモノが送り込んだ鳥です。岩穴に巣を作るツバメは、唾液で半円の巣を作ります。イシカミが増殖していく様子を知らせているのです。又、土とワラ？で巣をつくるのは穀物もイシカミからなっていることを知らせています。鹿伝説・・・この辺りでしょうか？ 岩山を思わせる岩盤 ツバメさんが旋回していた芝生広場 ボケボケですが、、、

  2007.05.28

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  夏近し・・・

  今日も暑くなりそうです。少～しずつ、夏を感じるようにもなりました。その前に大切な梅雨の季節がやってきますが・・・画像はちょっと涼 ～パムッカレの石灰棚 １９９７～【ソラからの伝言】より・・・パムッカレ丸く増えていくのは、イシカミが半円で増殖することをあらわし、薄いブルーになるのは、増殖したイシカミが絶えず悪いものにならないように消毒をしていることをあらわすそうです。人間が発生した後、身体を暖めるための今も使われている温泉プールがあるそうです。

  2007.05.26

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  岩崎山散策

  車で４０分程の岩崎山に行って来ました。地図も持たずに出掛けましたが、こんもり木々が生い茂り、少し離れた所からでも場所はすぐに確認出来ました。中腹には、花崗岩質からなる県指定天然記念物の "五枚岩" があります。説明には、高さ数m、厚さ0.7～5m、奥行約10mに及ぶ高く突出した岩。花崗岩の節理面に沿って風化侵食作用が進み、５枚に分離したもので、５枚の岩が平行に並び、独立して高く突出し奇観を呈している...とありますが、ちょうど真ん中には隠れるように石仏が祀られており、封印されていることがわかります。山内には、熊野神社を始め幾つかの社がありました。ここは天正小牧山合戦の折、豊臣側が陣を置いた砦跡でもあるそうです。また、先日行った味鋺神社同様、清正橋と言われる石橋がありました。～「年貢橋（清正橋)」案内板より～原川にかかる石材だけで造られた石橋で、徳川時代の初めの慶長年間名古屋城築城の際、岩崎山の岩石が使われ、その任にあたった加藤清正がこの石橋を作り、石材を運ばせた...小高い丘のような平山ですが、山頂付近には多くの巨石が見られました。名古屋城の石垣に使用された残石を利用して、麓には公園が造られています。画像の方ですが、五枚岩は石仏が入ってしまうためＵＰするのを断念。山頂付近の巨石群も苔(ファルコン)が多く、残念ながらＵＰ中止としました。山頂付近 中腹？横顔？ 前から 口を開いた子？ 横顔？モアイのような鼻？ 切り出された巨石  

  2007.05.05

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  今日の雲～散策

  今日は午後から近郊を散策、消滅に行って来ました。天永寺護国院～味鋺神社～専光寺～忠魂社～西八龍社と行った所で最後の東八龍社が見つからず、あえなく時間切れ。近くにあるらしい稲置街道の"首切り地蔵"も気になっていたので、次回出直すことにしました。出掛ける時は雲一つない青空でしたが、護国院に着いた頃、空を見上げると社上空に細長い雲が浮かんでいました。その後も丸っこい雲がずっとついて来てくれたような・・・専光寺は本殿らしきものは見当たらず、大きな鐘のみ？忠魂社は、石垣の上の本殿と巨石の荒れ果てた小さな社。何か哀し気で、奥の二体の巨石に近寄ろうとするとお隣の住人が何やら大量のスプレー？を撒き始め、目に見える蒸気と臭気が漂っていました。余談ですが、、、近くに真っ赤なアルファロメオが止まっていました。車の紋章は、スフォルツェスコ城(ヴィスコンティ家)の紋章がモチーフ。｢人を食っているへび」＋「ミラノの赤十字」と言われています。偶然ではないのだろう...と消滅。～気になる首切り地蔵伝説～味鋺の一ノ曽というところに郷士一之曾五左衛門というものがおり、この家に住み込みで働いていた娘がいました。娘は毎朝お地蔵様に長い時間お祈りをすることが日課でした。ある日、五左衛門の家に侍が遊びに来た時、娘は座敷に運ぶ途中、思わず徳利を落としてしまいます。すると五左衛門はいきなり娘を切捨てたのでした。しかし、翌朝娘はいつものように目を覚ましました。斬られたのが夢のように思えたのですが、確かに座敷は血の海になっていました。おかしい、と思いつつお地蔵様のところに出かけると、お地蔵様の首そして胴体が、　　　　　　　　　　　　　　　右上から左下にかけて二つに切断されていて、娘の身代わりになっていたのでした。 お地蔵さんはイシジンの子供と言われ、仏教に利用され、封印されています。この伝説にも隠された何かがあるのだろうなと。散策途中、上空の雲 １７時過ぎ　手を繋いだ雲 グレーのＣ？ １８時過ぎの空 味鋺は物部氏の祖・可美真手命の名にちなんでいて、可美真手命は饒速日命の御子。　　　　　　　　神武の御代、宇麻志麻治命は物部一族を率いて尾張国に居住したと伝えられています。　　　　　　　　　　　　大和朝廷の権力が及ぶにあたり、物部氏族は平地から山手の土岐方に追われたとされています。　　　　　　　　　　護国院は天平年間(729-749)に行基作の薬師如来像を本尊として創建されたと言われ、　　　　　　　　　　　当時は薬師寺と言っていました。984(天暦2)年の大洪水によって荒れてしまいますが、1111(天永2)年西弥上人が再興し、護国院と名を改めたそうです。 護国院の近くには、名古屋城築城の際に加藤清正の命よって架けられた清正橋がありました。　　　　　　　　幅は1.7メートル、長さ3.1メートル、そして厚さは25センチの石材8本で作られていました。　　　　　　　　　　　このあたりは古墳が多く、古墳の石材を利用したのではないかと言われています。この清正橋は1978(S53)年に移設され、味鋺神社の境内にあります。本殿の前には「龍の木」と呼ばれる落雷によって立ち枯れたご神木があります。昔、この社の祭礼に背いた知識人の家が落雷で燃えてしまったという伝説があり、それで雷除けの神となったようです。

  2007.05.03

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  砂？

  友人宅から帰宅して、ふっと思い浮かんだのが砂の欠片・・・？【ソラからの伝言】より抜粋です・・・小さな砂にも意識があるのです。砂は生きる希望をなくした原子です。生きる力をなくしたイシカミ＝砂を再び形にあらわして、地球に降りてきた目的を知らせている岩がその証拠です。固まることは、輪となることです。イシカミ（イシジン＝ワガノフキアワス）が砂を固めて、いろいろな形にしています。“ワガノフキアワス”とは、輪が強い力を持ち、ノ＝平ら＝平等が大切と記録し、輪を頭にすることがスキ”と言う意味なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもの様に思いついた写真をＵＰしてみました。スフィンクス前より・・・運ばれた石？スフィンクス 赤のピラミッド表面・・・固まった砂？三大ピラミッドのパノラマポイントより・・・足元の六角形クフ王のピラミッド前の寝石クフ王のピラミッド斜面カフラー王のピラミッド ・・・早春ボケ第二弾・・・行き慣れた友人宅への道のり。気がつくと環線道路を突き抜け、一直線に走り続けること１０分、右折ポイントは当の昔に過ぎていました。結局片道１時間。右側上空に雲の切れ間から覗いていた青空も、到着頃には一面の曇り空に。二日前から右手指先が、指紋にそって数箇所切れていました。切れていたのは、親指先と人指し指。今日は中指がやはり指紋にそって三日月型に切れていて、それも紙かカッターで切ったような切り口？触った記憶もなく？何だか二週続けての日曜日のポケポケぶり・・・来週はこんな事が無い様にしっかりしないと！

  2007.02.25

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  新たなる遺跡

  【カイロ１４日共同】よりカイロ郊外のサッカラ遺跡で、紀元前１４世紀の第１８王朝の王アメンホテップ４世時代に王印の管理者を務めた人物の墓が、１３日に発掘されたと明らかにした。王印管理者は王朝の高官だったとみられる。墓は泥でできたレンガ製で、美しい壁画が特徴・・・このニュースの壁画をＰＣ画像で見ましたが、エジプトで実際見たものとはまるで違った印象でした。時代や場所でここまで違うとは・・・？サッカラ遺跡の発掘は、まだまだこれからと聞いています。新たな出土品に興味津々。サッカラ階段ピラミッド 掘り出され無造作に置かれた石サッカラ遺跡外壁周辺遺跡入り口の内壁・・・磨かれた様に滑々の石 入り口上部・・・隙間のない石壁丸い石柱柱と壁が一体化遺跡内に置かれた石石壁発掘現場 掘り出された遺跡・・・遠方にストーンサークル？成りかけのピラミッド 

  2007.02.17

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  その先に続くもの・・・

  昨日までの弾むような気持ちとは違って、今日は何か空しさを感じています。何も哀しいことは無く、それよりも幾つかの楽しみが待っているはずなのに・・・ここ３日間 "闇夜の国から" のメロディが流れています・・・何故でしょう？♪～闇夜の国から二人で舟を出すんだ～♪

  2007.02.14

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  大切なもの

  時間を共有し、共に五感を使って感じ取り、一つの思いで伝え合い、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　違う形でありながらも同じ思いで進んで行けること...

  2007.02.07

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  今日の出会い

  先月半ば、ラジオで御岳山の火山性微動を知りました。お昼休みには、近くの河川敷に散歩に出掛けますが、その川も御岳山が作ったと聞いています。御岳山が気になって、連日河川敷に行っていましたが、今日は何故だか、別の所に行きたい？とにかく沢山歩きたい？そんな思いで散歩に出掛けました。途中 元気のよいパグの親子に遭遇、声を掛けたせいか？親犬に二度も跳び付かれてビックリしました。嬉しそうにシッポを振っていたので、頭を撫で撫でと思ったのですが、パグって顔のパーツが大きくて、どこを撫でたらよいのか？っと、反対に手をなめられてしまいました。そして、八重と一重の椿にも出会いました。一重の潔く落ちる様とは異なり、八重は幾重もの花弁を開きながら、未練を残すかの様に散っていました。椿はムウラの化身？紅の一重の横には、小さな赤茶色の祠が・・・どんな言われがあるのか、とても気になりました。１６時過ぎから、前頭葉がグ～ンと重くなり、頭痛がひどくなっています。写真は先日コメント頂いたクエンカより　～宙吊りの家～

  2007.02.06

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  アスワンの巨人さん

  ナクル湖 神殿を囲む岩壁 岩壁側面・・・大きな横顔？ アブシンベル大神殿 奴隷の綱を持つレリーフ 繋がれた奴隷のレリーフ アブシンベル小神殿 神殿裏側のなだらかな壁面・・・何処からか現れたワンちゃん１２月はベストシーズンでありながら、観光客の姿は疎ら・・・ほとんど貸し切り状態で、とても贅沢な時間を過ごしました。神殿内の撮影が禁止になってしまった事は残念ですが、心行くまでレリーフを眺めながら、そこにいるイシジンさんに触れその暖かさに驚いていました。ナイルの色は、石が溶け込んだ色？ホッとするような淡く優しい色合でした。【ソラからの伝言】より・・・アブシンベル神殿の石像は最初は川の曲がり角にあり、メムノンの巨像は沼地にありました。川の水からお汁の代わりに、エネルギー源を得ようとしたのです。川の水を足から吸収しようとしたので、イシジンはナイル川のそばに座っていたのです。けれども悪いことにイシジンは大きすぎたので、水を吸い上げることが出来なかったので固まったのです。それでイシジンたちは壁の中へ入ったのです。そして思うことをヒエログリフであらわしたのです。

  2007.01.27

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  裸足の少女

  カルナック神殿より 巨人さんの爪跡？ 塔門のレリーフ オベリスク ハトシェプスト女王のオベリスク先端 大列柱 一面のヒエログリフ 人間誕生のレリーフ イシジンさん ルクソール神殿より・・・日没に浮かぶ遺跡ラムセス２世の坐像・・・一対の巨人さん大列柱 ラムセス２世の頭像　 巨人さんの足 陽が傾きかけたカルナック神殿では、至る所でオーブが写りました。列柱室の柱の大きさと間隔には驚きましたが、人間業でないと思えば納得？ルクソール神殿に入った頃には日没となり、ライトアップされた神殿内はオーブだらけ！場所によっては、白い輪が重なり過ぎて真っ白になる程でした。ＵＰした写真は、フラッシュを焚いても写らなかった所で一応ＯＫかと。ルクソール神殿を出て、脇道からＰへ向かう途中、一人の裸足の少女が左横にピッタリとついている事に気がつきました。早足で離れないように、そして必死で何かを訴えるような表情で・・・私たちツアーメンバーとスタッフ合わせて７人ともが、その小さな少女の存在を大きく感じ、緊張しているかのように思えました。何もしてあげられない？そんな思いから、私たちの方が逃げていたのでは？その時何を求められていたのか？今もわかりません。恵まれた生活の中、見えなくなっている事が多すぎる...そう思いながら変えられないでいる自分です。初めて見る世界は、本当にすばらしいと感激する事もあれば、あまりの時限の違いに、その感激が打ち消される事もあります。その全てが記憶に残り、また次へ・・・の思いに繋がっていると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感じています。

  2007.01.20

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  西岸：ハトシェプスト

  ハトシェプスト女王葬祭殿・・・背景の絶壁には沢山のイシジンさんの姿がありました 背景ＵＰ正面より・・・上から見守るイシジンさん、膝を抱えていたり、子供を抱いていたり？ 同じく右側、みんな起って？こちらを見ている様・・・　同じく左側、こちらは座っているイシジンさん？ 更に左側には、エル=クルン山　 ハトホル聖堂より　牡牛のレリーフ同じく、プント遠征のレリーフ・・・手を繋いだニウさん？ ハトシェプスト女王？ 柱廊前に並ぶイシジンさん 柱廊内の多角柱 中庭の石棺？ 同じく石柱？ 第３テラス至聖所・・・奥は石室？絶壁からこちらを見ているイシジンさんたちの見事な姿に、最初声も出ませんでした。ここでずっと何かを守っているかの様でした。ソラからの伝言より・・・イシジンはお墓と言われている所（ハトシェプストの葬祭殿の広場）で生まれました。私の口の下の管は、食べ物を味わったカスを捨てるために作りました。頭が長いのはイシカミのお汁を入れて、少しずつ身体に取り入れるためです。

  2007.01.12

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  巨石の神殿

  スフィンクス参道につながる河岸神殿より・・・列石柱 空に向かって持ち上げられた巨石 石の大きさは全て異なるにも関わらず、隙間のない石壁 一枚岩の角柱？ 表面は花崗岩？隙間がなく、窪みも滑らか 足元に...流れ出した白い模様 神殿から参道へ...参道上部の白壁と石　白いお汁？ 参道奥の脇には、象の足？爪？のような岩が並んでいました...小象の行進♪ この神殿、人間が造ったものとは思えませんでした。例え優秀な多くの人力を使ったとしても、このように隙間なく巨石をはめ込むことができるのかと・・・参道を進みながら、スフィンクスはショートボブだったんだ！とその横顔を見て知りました。スフィンクスは、またの機会に。

  2007.01.08

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  フィラエの巨石

  フィラエ島（イシス神殿）へ向かう途中の巨石群です。可愛い表情の巨石で一杯でした。朝日に背を向けて、お出迎え？ □△▽○・・・シリウスさん？いろいろな顔 巨石トリオ？カルテット？ 横向きの巨人さん？

  2007.01.07

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  ナイルのめぐみ

  ナイルの流れを汲むナセル湖と、柔らかそうなアスワンの石昨日、エジプト料理を紹介しましたが、アエーシについて書き込んだ後で小麦の事を思い出しました。【ソラからの伝言】よりエジプトのイシジンは、人間の食べる小麦を(粉にして水で溶いて"お汁"として？)食べたので、世界で一番長生きしたと以前知らされました。古代から小麦が豊かだったのは、ナイルのめぐみなのでしょうね。ナイルはエジプトの何処にいても目にしたように思います。そして想像以上に澄んだ色をしていました。イシカミさんが作った小麦によって、人もイシジンさんも長く生き続けた・・・そう思うと、何だかアエーシの味が恋しくなってしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして もう一つハトシェプストのイシジンさん 【ソラからの伝言】よりエジプトの石像で、胸で手を交差しているのは、ここに人間の心臓はないということをあらわしています。すなわち人間でなく、イシジンだということです。エジプトでは、沢山のイシジンさんに出逢いました。言葉は発しないのですが、その表情は強い意志を持っているかのようでした。今年も引き続き、自分の目で見たエジプトから、イシジンさんやイシカミ作品を紹介してゆきたいと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記事を一部変更させて頂きました。）

  2007.01.02

• 囚われた少女

  夕陽を見て、この少女のことを思い出しました。カルナック神殿で一通りの説明を受け、フリータイムになったので人混みを避け、奥へ奥へと思いつくまま進んで行きました。人の気配のない壁の向こう側に、夕陽が差し込んでいる見つけ、何があるのだろう？と思い踏み込んでみると、この少女がいました。表面の一部は剥がれ落ちていましたが、両手両足を鎖で繋がれた痛々しい姿でした。何故だか一人で見ているのが耐え難く、思わず少し離れた所にいた知人を呼んでしまう程でした。頭の中で...鎖を解き、少女がゆっくりと両手を下ろしながら、大きく足を前に踏み出すイメージを繰り返ししてみました。多くの遺跡の中には、誰の目にも留まらず、何かをじっと待っているそんな存在がいるように思います。古代の遺跡に魅せられて、世界中から多くの人が集まる場所には、やはり多くの複雑な思いを持ったイシジンの存在があるのだと感じました。

  2006.12.30

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  アレキサンドリア図書館

  アレキサンドリア図書館は、最新の建築技術で復活された近代的、かつ画期的な所でした。太陽光が三角窓から差し込む光景を見て、ここはエジプトなのだろうか？と思う程でした。ここで一番印象に残ったのは、アワド・コレクションで見た１枚の絵画。王家の谷　ＫＶ９：ラムセス６世の墓にある天井画　ヌト女神の「昼の書と夜の書」のモチーフが描かれている作品でした。（残念ながら撮影禁止）大きく両手を伸ばし、体全体で全てのものを覆い込んだ女性像。「昼の書と夜の書」について、ガイドブックには宇宙観あふれる作品...と書いてありましたが、確かに宇宙的視野から見た作品のようでした。　図書館上空 エントランスから見た図書館の屋根自然光が差し込む図書館内 世界中の言葉が書き込まれていると言う、柔らかにカーブした外壁

  2006.12.29

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  海のイシジンさん

  アレキサンドリア国立博物館には、海底から発掘された貯蔵品も含め、イシジンさん？と思われる作品が沢山ありました。カメラを向けると、ドキッとしてしまう事も・・・博物館上空  イスに座った小さなイシジンさん  おっぱいのついた？壷 つながれた象  器  先の尖った大きな壺

  2006.12.27

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  ファルーカ（記事追記）

  帆船は初めてでした。このファルーカ、想像していたよりも大きくて、とても心地よい・・・早朝の柔らかな空気に包まれて、ナイルの流れを満喫しました。４０分程の遊覧の中、多くの巨石に出会いました。イシスは巨石の宝庫...沢山のイシカミさん、イシジンさんの存在を感じました。もの言いたげな巨石群、いろいろな表情に愛着を感じながら、前日に行ったイシス神殿にも増して、ここの巨石に惹かれてしまいました。私たちが乗ったファルーカ 見上げた空 シリウスさん？　お汁の巨石 オールド・カタラクト前の白い巨石　ゴマちゃん？ おはよう～と声を掛けたくなった、並んだ巨石 岸上遺跡？イシジンさん？ ヒエログリフの刻まれた巨石１ ヒエログリフの刻まれた巨石２ ゾウをあらした巨石群

  2006.12.26

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  紹介します

  階段ピラミッド～サッカーラ遺跡の砂漠にいたハスキー兄弟？ カチカチになったパン食べれるのかな？ エジプトでは犬をよく見かけましたが、ここにいた４匹は親子のようでした。写真に写っているのは兄弟？他に父、母と思われる犬が２匹。何故親子と思ったかと言うと、白人観光客の女性が買い物のビニール袋にお水を入れてあげると、寄っきて最初に飲むのは写真の２匹、一段落すると次は母犬、最後にもう無くなってしまったのではと思える状態になってから父犬が・・・お菓子も母犬まででした。父犬は待っている間、前足を砂の中に潜らせてみたり、パッと持ち上げてみたり砂と仲良し？そんな微笑ましい感じでした。でも、本当はお腹が空いていたのでは・・・自分のバックにはお茶しか入ってなく、切ない気分でした。この季節はまだまだ過ごしやすいものの、厳しい環境の中、力強く生き抜いてほしいと思いました。ソラからの伝言より・・・犬は人間の忠実な僕として作られ、動物では犬にだけ霊があるという。

  2006.12.25

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  蜃気楼

  アスワンからアブシンベルに向かう途中、遥か彼方に蜃気楼が見えました。その風景は形を変えながら３０分以上続いていたと思います。地上から浮き上がり、ゆらゆら揺れる巨石の姿は幻想的でした。ソラからの伝言によれば、蜃気楼は何かのお知らせのようです。何を伝えたて見せてくれたのかは？ですが、見えたのは大きな山のような巨石のような形だったと思います。今思えば、エジプトでの６日間がすでに別世界で、蜃気楼の中にいたようなそんな感じです。遠方に薄っすら浮かび上がったのが蜃気楼です。（左上はオーブではなく、レンズの汚れです。） 砂漠の中のお山

  2006.12.23

• 封印された奇石群

  先程ＴＶで、メテオラが放映されていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メテオラの壮大な奇岩群が、その頂上に建てられた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教会によって封印されていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マーブル模様、岩の穴の跡、お汁の跡？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元気だった頃のイシカミさん、イシジンさんが偲ばれます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頂上の教会に惑わされないで、大きな奇石群に目を向けて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほしいと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岩が織り成す絶景を見てほしいと！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕方、マテーラのサッシ地区の写真をＵＰしましたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう言えば、そこにも岩をくりぬいて教会が造られていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今見ると、悲しいほどに残酷な情景です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～サッソ・カヴェオーソ地区より～

  2006.11.19

• 石畳の町

  石畳の町並みが、ずっと頭に浮かんでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何故だろう？何処だろう？迷路に迷い込んだ感じ？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと違うけれど、これが一番近い感じかな・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～マテーラ・サッシ地区～

  2006.11.19

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