あゆみん　日々是精進

足（ひざ）の固定をしはじめてかれこれ２週間。
お風呂のときには　固定装具をはずして　様子をみておるんですが
いぜんとして「ここに　水がたまってるよ～ん」げな風情のヒザが　そこにはあります。
水がたまってても　そこはあまり痛くなくって
むしろ　そこをかばって　というか　装具の影響で　モモのウラっかわだとか
ヒザのウラっかわだとかが　ツるような感覚があって　ソレが気持悪いです。

昨日から　リハビリを始めたのですが　リハビリにかかわってる方々てのがまた　そりゃ　若くて！
ワシのトレーナーの先生は　な～んか「さわやかな体育会（つっても　サークル出）」の感じで。
こう　ワシのトシにもなると　先生とかこういうトレーナーの「先生」とかも　「ワシよか若い先生」であることが　そろそろ多くなってきてて。
今回も「あらら　　そっちので方時代で下手にでるのがちょっとカンに触るかもだ」でなけりゃいいんだけど
っておもいつつ　話を聞いてたら　ものすごい好青年で。

「へそ山さん　ちょっと　症状をうかがってもよろしいですか？」って白い歯がかがやく笑顔とともにワシの前に登場。
「どんな風に怪我されたんですか？」（げ。またその話しかい？）
「かくかくしかじか・・・・・」
「あ～・・そうですか。ちょっとヒザみせてください」

と　ヒザをおずおずと出すワシ。
先生はヒザを　手の甲（つか　指の甲）で触診。（いやぁぁん！）

「あ～　まだ　ちょっと熱もってますね～」
　　　　　　　　（そらそうさ　包帯ずぅぅぅっと巻いてるんだもん）
「ちょっと触ってみてください。ほら　ちょっと　ほぉっとするでしょ？」
　　　　　　　　（あ　なるほど。熱いっていやぁ熱いわな）

「う～　固定してるから　ちょっと足がやせちゃったと思うので・・」（なにをぉ？やせる？？←「やせる」ことには大きな反応を示すわし）
「ちょっと　サイズはかって見ましょう。」（ぎゃ～～～～！ワシんも大嫌いなメジャーもってきたぁぁぁぁ！！
どこ計測する気？？？←だから　足だってば）

で　ひととおり　モモのあたりの足の太さはかると・・・（そこで　メモを手のひらにするあたりが　ワシの心をがっつり。）

１センチもやせてました。
でもね　トレーナーの先生に足を見せてる間　ワシはわしのヒザ小僧周辺を見ながら
「あ～～～～　しぼんじゃった～～～」って　なんだか物悲しくなっちゃってさぁ。

体使わないことで　やせるって　こういうことにもなりかねないよね。
なので・・・・運動せねば？？＜ワシ