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テーマ:写真俳句ブログ
カテゴリ:カテゴリ未分類
春場所や悔し涙を振り払え
「横綱は正々堂々と戦え」というマスコミのブーイングに対しての涙と感じるのは私だけかもしれないが、優勝して流す涙もいろいろあるのだろう。 右も左も知らない外国に、モンゴルから日本に来た若者が、日本の国技という世界に放り込まれた。 「やくみつる」という相撲を知らない人や、「舞の海」という相撲を知る人も、白鵬に対しての批判は嘆かわしいとしか言いようがない。 落ち目の相撲界を救った大横綱「白鵬」が日本人だったら、こんな風評は起きたのだろうか。 相撲は格闘技であり、毅然としたルールが確立されている。 横綱は立ち合いに変化したり、奇抜な技を使ってはいけないなどという規則は無い。 規則の範囲内で動く事を「技」というのではないだろうか。 今場所は優勝したいとの思いがひしひしと伝わる取り組みでした。 前3場所は終盤にあっけない負け方を続けたが、違和感をもった人は私だけだろうか。 負けるとバッシングは無いのだからと、故意に負けたとしかしか言えない取り組みでした。 私見ですが、この優勝で引退しようと思っているのではないかと、個人的憶測です。 もし、そうなったら、相撲界はおしまいですね。 天下のNHKが「日本人横綱」を望むと公言するのに同調する国民を悲しく思います。 白鵬に、大声で言いたい。 これからも相撲を続けてくれと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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