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というわけで、『涙のふるさと』が発売されましたね
寝起きのせいか非常にテンションが不安定なblazeです(マテ 買ってからずっと連続リピート中です 歌詞はまだ意味を模索中な感じなんです というわけで音の方の話をしようかと 音の構成はいたってシンプルな感じですね ギターの音もあんまりエフェクター使ってないような感じがするのはblazeがギターにまったく詳しくないせいでしょうか(マテ cwの『真っ赤な空を見ただろうか』もそうなんです 初期のバンドの音というか、余計なものが入ってきてないような感じがしました 特に『真っ赤な空を見ただろうか』のギターソロがロックというかロックンロールな感じで非常に気に入りましたw 歌詞についてちょこっと ちょっとこの曲は今までに比べて難解なものだと思いました 『僕』、『君』、『俺』、『彼』といった表現が一体何を指しているのかによって解釈が分かれるかと思われます 個人的な考えでは出かけた『君』を見送ったのは『俺』で、その道のりは『彼』も通った道のりっで、『僕』は涙を差してるんじゃないかなぁと思っています 「会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ」 というのは涙から見た視点なのではないかと思いました 『夢の飼い主』も夢の方からの視点だったわけですし 「出かけるんだね それじゃここで見送るよ ついていけたら嬉しいんだけど 一人で行かなきゃね」 ここの辺りがBUMPらしいと思いました 結局は一人で行くしかないということ それは突き放してるわけでもなく、見捨てるわけでもなく 本当に再会を祈りながら見送っているのが感じ取れます 「逃げてきた分だけ 距離があるのさ 愚痴るなよ 自業自得だろ」 この曲は全体的に優しい感じがしますが、ここの部分だけは厳しさがあります 厳しさ、というより、その通りのことなんですけどね 結局は自分に返ってくるということ 逃げればその時はいいけれど、もう一度目指そうとした時に逃げてきた分だけ貯まった距離が途方も無く見えてしまうわけです 「笑わないでね 俺もずっと待ってるよ 忘れないでね 帰る場所があることを」 最後にこの言葉でしめくくれば、それ以上に優しい曲は無いと思います 他にどこにも帰る場所が無くても 誰かがそこで待っているなら、そこは帰る場所になれるんだと思います 簡単にですが、感想を書いてみました BUMPの曲はどれもそうなのですが、結構後になってじわじわわかってくる部分が多いです 今でも『カルマ』や『オンリー ロンリー グローリー』の新しい見解が出てきたりしてますからね 『涙のふるさと』ももう少ししてから詳しい感想を書こうかと思います 話は変わって、最近ちょっと気になることが… 皆さんも知っての通り、blazeは今まで多くの不運にまみれてきました(自分で言うな) はっきり言って単なる不幸自慢をしたいわけじゃないんですよ 自分の運の悪さに呆れてきてるだけなんですよ(末期 で、最近の悩みごとなんですが… 最近、テレビが手に入りまして 夜通しゲームをやると言った体たらくな生活を送っております 基本的に超夜型人間ですので平均的な眠りにつく時間帯は4時ぐらいです ここ数日の出来事なんですが 3時から4時ぐらいにかけて、部屋の扉がやたらミシミシ言うんですよ それも毎日その時間帯に 以前から金縛りに遭う回数が多かったり(体が疲れているせいもあるかと) 中学の時とか、ちょっとそれっぽいのも見えたこともありますよ? さすがにね、ビビるから もともと、そういうのに弱いわけじゃないんですよ 友達とかと面白がってみるんですが、後で一人になってから思い出してガクブルしてる人なんですよ 金縛りに遭う度に(最近は減ってきた)、嫌になりますからね てか、眠りを邪魔しないで欲しい、マジで まぁ、それも最近は慣れてきましたが… <結論> お祓いとかも考えた方がいいかもしれないけど、まず慣れろ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/22 03:56:09 PM
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