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カテゴリ:神
ついてるレオさんの日記からお借りしてきました。(*^ー^*) 「あなたは、どんな約束をしてきたか覚えていますか?」 ではでは・・・ **********☆********** あるとき、ひとつの小さな光が、 親である神さまに、こういいました。 「地球で旅をしてくるよ」 すると、親である神さまは、 こういいました。 「いいよ、いっておいで。 ただし、ひとつだけ 頼みたいことがあるんだよ」 「いいよ、何をすればいいの?」 「地球には、 お前より先に出て行った わが子らが人間として 人生の旅路を歩いている。 その人たちが 喜ぶことをしてきて欲しいんだよ。 私は、いつも、その子らと 歩いているんだけど、 私には肉体がないから、 みんなが歩き疲れたときに 足をさすってあげるとか、 できないんだよ。 でも、おまえは 地球で旅をするときは 人間の格好をしているから、 いろいろできるだろう。 みんなが元気を出して 歩き続けられるよう、 みんなの気持ちを 明るくしてあげるとか、 何か喜ぶことを してきて欲しいんだよ」 小さな光は、うなずいて、 親である神さまに 約束をしました。 「自分は、人に喜ばれることをしてきます」 すると、神さまはニッコリ微笑んで こういいました。 「地球で人生の旅路を歩いている最中、 いろんなことがあるけれど、私は いつもお前と一緒に歩いているよ。 お前が地球で人間として生まれたとき、 お前の意識には、今日の記憶はないだろう。 そして、お前の目には、私の姿は見えないだろう。 でも、私はいつも お前と一緒にいるからね。 何があっても、 私はお前のことを愛しているよ」 そして、神さまは小さな光に肉体を与え、 小さな光は人間の赤ちゃんとして、 地球のどこかに生まれ落ちました・・・ The End お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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