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土曜日なのに日曜大工とはこれいかに。
ってボケはおいといて。 真ん中で横たわっているのが、正月休み中に作っていた自作ウーハー。 上に乗っかっているYAMAHAのスピーカー「NS10-MM」がまったく低音が出ないので、アンプの出力が2系統あるのを利用して、重低音専用のウーハーを作った。 5.1CHサラウンドシステムを買ってくれば手っ取り早いのだが、部屋のレイアウトを考えると、既製品ではうまく収まらない。 そこで、部屋のレイアウトにあうサイズでエンクロージャを設計。 ベニヤ板のカットは、直線のカットはホームセンターでやってもらった。(有料:1カット20円) のこぎり引いて直線を切るのは難しいし大変なので、このサービスはありがたい。 さすがに円形のカットはやってもらえないので、そこは糸鋸でせっせとくりぬいた。 方式は簡単で低音がよく出る「バスレフ型」。 ダクトの設計がキモなのだが、ここは感と運にまかせるしかない。 さて、気になるその性能は、”十分満足できるレベル”。 いままで出なかった腹に響く重低音がドスドス効いてくる。 かかった費用は、ペアで1万円弱。 そう、じつはオーディオマニアでもあったのだ。 ただし、ほかのマニアと違うところは、「お金をかけない」。 そりゃ、本当にいい音を出したけりゃ、JBLやBOSEの1本ウン百万のスピーカー持ってくるのが手っ取りばやい。 でも、機材に見合うだけの音源を持っているわけではないので、それこそ猫に小判。 昔はアンプも自作していたけど、さすがにそこまでのパワーはない。 どっちかというと、「自作マニア」なのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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