アリイ（旧ＬＳ）の「飛竜」、今宵はキットオリジナルの可動部分。
昔の飛行機のプラモって、いろんなところが動かせたんだよね。
このキットも、発売は１９６６年。そう、４２年前。
まず、脚を出した状態。
これは、今の飛行機キットすべてこの状態で組み立てるようになっています。


まず、脚柱を収納。


そして、脚収容庫を閉じる。


さすがに、隙間だらけ。
発売当時は、きっちり閉まっていたのかもしれない。
でも、なにせ４２年前のキットだからね。
このキットが今も流通していることが奇跡かもしれない。

四式重爆撃機「飛竜」のキットなら、ハセガワのキットのほうが組み立て易いに決まっている。
でも、なぜかハセガワのキットには食指が動かないんだよな。
何でだろ～。