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カテゴリ:飛行機模型
超小型のヒンジを自作する。 材料は、 外径0.8mm、内径0.63mmの真鍮パイプ 厚さ0.2mm、幅1.0mmの真鍮帯材 0.6mmの真鍮線 真鍮パイプと帯材を切って、はんだ付けする。 真鍮線を通してヒンジの形にして、端をハンダ付けして真鍮線が抜けないようにする。 90度曲げてみる。 何のためにこれを作ったかというと、 紫電改の脚カバーを可動にするため。 もともと、キットも可動になっているのだが、パーツの合いが悪く、 というか、もともと構造上無理があるので、うまく可動しない。 なるべく手を入れたくなかったのだが、ここだけは仕方がない。 スケール感を優先するのなら、もっと小さい部材を使う必要があるが、 もともとスケール感もへったくれもないパーツ構成なので、これで良し。 いや、これ以上小さくなると目が。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.21 21:29:06
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