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W32/Klezウイルスが流行っているようです。
「W32/Klez」ウイルスに関する追加情報より、 --- Klezウイルスは、登録アドレス帳や感染したパソコン内のhtmlファイルなどからアドレスを収集し、ウイルスメールを送信します。 ウイルスメールの送信者(From)欄には、収集したメールアドレスの中からランダムに選ばれたアドレスが記述されます。 --- Macでは感染しないのですが、Windowsの人は予防をきちんとしましょう。 こんな記事もありました。 メール差出人を詐称するワーム・KLEZ プロバイダーのメールウイルス対策サービスを利用するのも有効だと思います。 有料のところが多いですが、安心を買うと思えば安いでしょう。 ASAHIネット おまかせウイルスチェック OCN ウイルスチェックサービス Biglobe ウイルスチェックサービス @nifty ウイルスバスター for @nifty Mail JENS SpinNet メールウイルスチェックサービス これで完全というわけでは無いでようですが、かなり有効だと思います。 IPAセキュリティセンターでパソコンユーザのためのウイルス対策 7箇条というのも公開されていました。 --- パソコンユーザのためのウイルス対策 7箇条 1. 最新のウイルス定義ファイルに更新しワクチンソフトを活用すること 2. メールの添付ファイルは、開く前にウイルス検査を行うこと 3. ダウンロードしたファイルは、使用する前にウイルス検査を行うこと 4. アプリケーションのセキュリティ機能を活用すること 5. セキュリティパッチをあてること 6. ウイルス感染の兆候を見逃さないこと 7. ウイルス感染被害からの復旧のためデータのバックアップを行うこと --- 詳細は上記のリンクから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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