ばあの台所

食べれない眠れないを経験して少し変わりました。

強くなって欲しいと...

頑張って欲しいと言われてる気がします。


悲しみは苦しみで、自分の力の無さを思い知りました。

自分で立とうとしなければ、ただの愚痴になります。


あの子が亡くなって、安い八百屋に行かなくなりました。

半分、腐った様な商品を売ってる八百屋です。

直ぐ食べるならOKな商品たちです。

それを食べていたら、何かが染みつく様に感じます。


着るものと言えば、安ければ良いもので...

美容室は床屋さん

化粧品はプチプラ、食べ物は適当に安く作る

節約と言えばそれまでですが、私の見かけは貧乏人です。


何時もの癖で空気をさぐり顔色をうかがう

だから何が変わった？何が良かった？何も掴めなかった。

私に力がなかったから、あの子を守れなかった。


腹に据えかねる言葉を言われても我慢した。

バカな飼い主です。



「ここから変わりたくないか？」ドラマで言ってました。

私の場合は、「変われ！」と言われてるのです。

我慢してたら褒められるのか？

我慢してたら、愛されるのか？

私は踏みつけられて、摺りつぶされたのです。

冷静になって自分を変えようと思います。


自分は自分でしか無いけどへつらいません。










ばあの台所