みどりの風に吹かれてパート2

2021/09/06(月)09:40

何でも適齢期

人間には何をするにも適齢期があるようだ。 数日前から、着物リメイクを始めているが、 かこみ製図で簡単リメイク出来そうだったので 図書館の新刊は貸出できないからスマホで写真を 撮ってきた。       製図は見るからに簡単そうで大急ぎで紬の着物をほぐして 洗い、アイロンがけまでスムースだった。 いざ、製図の段階で悩み続出(';') 何とか脳を全開して製図が出来上がった。 が、裁断し仮縫いしたり、中腰で作業していると 腰が痛くなり、集中できない! 着物リメイクは12日に高崎芸術劇場で 秋の特別公演 市川海老蔵「古典への誘い」の チケットを購入してあるので、その時着ていきたいと 意気込んでいるが、果たして完成するかどうか・・・ 目的がないとずるずるっと達成しないことがあるから 何でも一つの目標を持たなと駄目なことは百も承知だ。 頑張ってみよう!! 数年前までは何ともなく出来たことが大儀になった。 何でもそうだ。 登山も2,3年前は簡単に歩いた山が こんなにきつかった? ミニ菜園も、収穫後の野菜の後始末が大変だ。 でも、懲りずに先日、大根の種を少しだけ頂いて 撒いたら、昨日芽が出ていた。小さな喜びの瞬間だ。 こんな時は本当にうれしい。 今年は初めころはトマトはたくさん採れてジュースにしたりしたが その後雨が多く、トマトは割れてしまった。 オクラ、ナス、モロヘイア、ピーマン、トウガラシが時々 食卓を飾ってくれる。 また、ダンスのレッスンも股関節痛が次第にきつくなって 疲れる。登山とダンスは連ちゃんはきつくなった。 何かを始めることに歳は関係ないというが やはり、相応の時期に始めないと出来ないことが多い。 もう歳だからと思ってはいけないというが、歳を感じさせて くれることが次々に現れる。

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