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2007年04月21日
テーマ：巨人ファン(10762)
カテゴリ：読売巨人軍試合情報
昨日の巨人は、内海の好投があったが豊田がブチ壊した
9回終了までわずか2時間というエース内海の登板らしい投手戦でしたが、そこからもつれて結局は延長12回4時間弱の試合となりました。 12回の表に3点取った巨人ですが、その裏に抑えの豊田がブチ壊したため敗戦。またも首位奪取はならなかった。 昨日は4月20日。豊田の背番号は20ですから、20番の死を暗示するかのような内容でした。ストレートに力がなく、フォークボールにキレもない豊田には、抑え投手としてというだけでなく、一軍選手として必要な力量は、今持ち合わせていないと思います。 林・真田・会田投手がいずれも好投している今、ピークを過ぎた豊田を使い続ける理由はありません。門倉が先発を外れるようなのでこれを機会に中継ぎに起用し、抑えには林・真田を起用するのがいいのではと考えています。 また、豊田については、抑え投手の弱いチームに引き取ってもらうのがいいでしょう。日本ハム・オリックス辺りが候補だと思います。信頼感のない抑え投手がいれば先発投手も弱気になっていきます。早いうちの治療こそが上位安定への必要素でしょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年04月21日 08時38分20秒
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