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テーマ:プロ野球全般。(13397)
カテゴリ:その他野球
阪神の主催試合で2試合連続で観衆4万人割れ
ビリーズブートキャンプ 甲子園球場で行われた阪神対東京ヤクルトの試合ですが、4日の試合では39533人、5日の試合では38544人と2試合連続で観衆が4万人を割れました。 下位に低迷、天候不順、平日の試合、相手がヤクルト、先発がローテーションの谷間といろんな要素があるかと思いますが、この時期で観客動員が既に減り始めたというのは由々しき事態だと思います。 ホームページにある前売り動向を見ていますと、土日の試合や中日・巨人が相手の試合ではしっかりと売れていますが、平日の試合では一塁側でさえ「余裕アリ」マークがついている試合も結構あります。 星野前監督(現・北京五輪日本代表監督)が、ふがいない試合を見て「せっかくたくさん見に来ているのにこんな試合をしたら客が減るぞ」とTVで発言した事がありますが、正にその通りになってきていますね。 オールスター前にも関わらず既に優勝の目はなく三位争いも微妙で、若手を起用し来年以降につなげようという姿に共感されていないということでしょう。昨年2位のチームですから、可能性のある限り、まだ諦めることなく上位を狙い続けて欲しいと思います。 TVで話題のアレ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月16日 15時41分26秒
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