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テーマ:巨人ファン(10801)
カテゴリ:読売巨人軍試合情報
巨人の外国人選手が続々帰国! 日本シリーズに進出できなくなったためシーズンが終了。助っ人外国人選手たちは祖国へと帰って行きました。 既に帰国したのは、ホリンズ外野手、ゴンザレス内野手、パウエル投手、GG(ジェレミーゴンザレス)投手となります。そのほか姜(ジャンジェンミン)投手はフェニックスリーグでプレー中です。イスンヨプ内野手は、手術を受けると言う報道があります。 このうち、来季も契約が確実なのは、イスンヨプとジャンジェンミンの2選手です。彼ら以外の選手は契約が流動的となっております。 巨人が獲得を目指すであろう新外国人選手は、グライシンガー(ヤクルト)投手と思われます。韓国球界から移籍してきたグライシンガーは年俸も安く、巨人・阪神が狙っているとされます。マネーゲームとなれば、巨人・阪神がヤクルトに対して優勢になるのは間違いないところです。 近年、韓国・台湾球界からの移籍選手は活躍する可能性が高くなっております。タイロンウッズやカブレラなんかは最高に成功した例です。他アジア諸国のプロ野球では年俸が最高でも2000万円程度に抑制されているので、青天井の日本での活躍を希望する外国人は多くいます。日本で成功を収め、よりビッグなクラブへの移籍を目指すのが定番となっています。 外国人枠があるので、誰が残留できるのかはわかりませんが、11戦不敗神話を作り、一年間を通じて一軍でプレーすることができたホリンズは残留させていいのではないかと思います。正直、全体的に物足りないのは否めませんが、右の外野手は層が薄く、とりあえず外国人に頼るのも仕方のないところと思います。 ゴンザレスについては、脇谷の急成長や若手内野陣の充実もあり微妙なところと思います。パウエルは、長いイニングを安定して投げられるのが売りなので、下半身の不安がどのくらい解消されるのかが大きなポイントです。GGは、残留する可能性はすでに皆無と思います。 セパの日本シリーズ進出チームをみても、外国人が効果的に起用されています。日本人の力だけでなく、助っ人の力を借りて総合力を高めて、来期の日本一を目指したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月12日 15時18分35秒
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