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テーマ:プロ野球全般。(13392)
カテゴリ:その他野球
中日ドラゴンズが53年ぶり2度目の日本一 それはさておき、昨日の試合では、完全試合を続ける山井投手を8回終了時点で交替させるという采配がありました。これについて、ネットでも新聞各紙でも賛否両論が出ています。 ばばしげ格付け研究所の見解では、日本シリーズはあくまでも日本一を決める大会であって、最大の目標は所属チームが4つ勝つことです。個人の記録を優先させる理由は何もないと思います。従って、昨日の落合采配は妥当なものと考えます。 落合野球の大原則は「適材適所」です。一点差の最後のイニングには、岩瀬投手が登板するのはシーズン中から決まっていることです。いつもどおりの戦い方を揺るぎなく展開できた中日ドラゴンズの方が、日本ハムファイターズより強かったというのは当然の結果かもしれません。 問題点を挙げるとすれば、パリーグのクライマックスシリーズはセリーグよりも先に終了しました。中日と日本ハムを比較すれば試合間隔が(数日ですが)違っております。巨人が試合間隔が長かったのも影響しクライマックスシリーズで敗退したのと同様に、日本ハムにとっても試合間隔が調子を狂わしたのかもしれません。 大リーグでもプレーオフ期間中は一日程度のズレしかありません。テレビ放映権など諸問題があるとは思いますが、なるべく同じ日程で開催できるように調整して欲しいです。 中部圏の宿はコチラから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月20日 12時33分52秒
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