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テーマ:今日の出来事(292504)
カテゴリ:スポーツ情報
本日から、北京五輪に出場するスーパースターのうち、我が町堺に縁とゆかりのある人を紹介して行きます。一回目は、自転車男子BMX代表の阪本章史選手です。本人のブログはこちらになります。 阪本章史選手は、堺市南区出身で現在も在住しているというのが嬉しいことです。茶山台小学校-若松台中学校とすすみ、現在はアンオーソライズドに所属しています。2008年5月31日に中国の太原で開催されたBMX世界選手権で日本勢として唯一予選を通過したことにより、北京五輪日本代表に選出されることになりました。 BMXというのは、バイシクルモトクロスのことで、要するに起伏のあるコースを走行し順位を決めるという競技です。400mのコースを8周して順位を競うそうです。この北京五輪から正式種目として採用されたので、金メダルを取れば初代オリンピックチャンピオンということになります。 堺市というと、国内で製造される自転車のほぼ全量を製造している町として知られています。刃物の町として知られた戦国時代から受け継がれている技術が現在では自転車製造に活かされています。そんな堺から自転車の代表選手が出るというのは嬉しいことです。実際のところはメダルまでは相当に遠いようなのですが、持てる力をしっかりと発揮していい順位を残して欲しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月04日 15時37分40秒
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