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長距離移動の後はいっぱい食べたくなりますこちらの記事は、９月２日に富山県総合運動公園陸上競技場で開催された「カターレ富山対セレッソ大阪」の試合からお伝えしております。今回は試合観戦のため、富山城址の南にあるANAクラウンプラザホテル富山（旧：富山全日空ホテル）に宿泊しました。
画像は、試合前に食べた「カターレ丼」600円の模様です。かわいらしい丼ですが、600円という高額設定にびっくりでした。しかし物は試しですので購入して食べてみましたよ。

カターレ富山では今シーズンがJリーグ所属一年目ということで、まだまだ飲食売店の体制が整っていない感じがします。アウェイチームサポーターが楽しめるような富山らしい産品が並んでいたりするといいなぁと思います。スタジアムすぐ裏に「ますのすし」の製造工場がありますので、そういうところと提携すれば新鮮でおいしいものがラインナップできると思います。
こちらの画像がカターレ丼の中身となります。小さく切ったチキンカツにゆでキャベツがついています。そして一番下にはご飯があります。ニンニクの入ったタレがかかっていますので、独特の風味があってまずまずおいしいと思います。食べ切りサイズですので、今日のようなナイトゲームで仕事終わりに来たので、まずはちょっとつまみたいという方にも向いているかもしれません。

しかし、５時間も車を運転して来たアウェイサポーターには物足りない分量だと思います。
こちらの画像は、試合会場で焼いている「氷見牛の牛串」です。１本だけ買う人は300円、２本セットですと500円となります。かなり小ぶりのお肉なんですけども、国産、それも産地が氷見と明確になっているので安心して食べることができますよね。

こうした地域の特産品を販売していれば、アウェイサポーターも喜ぶと思います。ますますこういうアイテムを増やして欲しいですね。
最後の画像は、試合会場で販売されていた31アイスクリーム(バスキンロビンス)となります。1個300円というまずまずリーズナブルな価格で販売されていました。カップに入っていてフタもついていますので、座席で食べるのにも便利になっています。

前回訪れた熊本ではブルーシールアイスが販売されていましたが、ここ富山では31アイスが販売されていました。夏も終わりに近づいてきてアイスクリームの売り上げも右肩下がりになるものと思いますが、試合観戦のお供として欠かせないアイテムなので、冬場でも販売して欲しいところです。