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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:セレッソ大阪ニュース
ガンバ大阪が、来シーズンの開幕初戦の対戦相手にセレッソ大阪を指名しました。万博競技場でのシーズン開幕戦を98年開幕戦以来の大阪ダービーでと希望しているとのことです。また、来年8月頃に完成する新「長居球技場」のこけら落としの試合での対戦も合わせて希望しているそうです。 率直な感想をいえば、開幕戦はホームで戦いたいし、できれば勝つ可能性がもっと高い相手とやりたいという希望があります。また、開幕戦を万博で戦った後に長居で開幕となるとお客さんが減る可能性があります(万博に見に行ったから、長居はやめとこっていう人がでる)。 また、セレッソ大阪では多数の観客動員が予想されるビッグマッチは引き続き長居スタジアムでの開催を予定しており、ダービーマッチのような多客試合を、観衆が半分程度しか収容できない新「長居球技場」でやるのは、興行収益を考えてももったいない話です。 2010年はワールドカップイヤーでもあり、サッカーへの関心を高めたいと考えるJリーグは、この提案を受け入れ実現しそうな感じがします。ガンバ大阪にとっては、普段から集客で苦戦しているチームですので、開幕戦が満席になるというメリットがありますが、セレッソ大阪にとってはメリットの薄いことではないかと思いました。 予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月20日 14時59分27秒
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