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2010年04月04日
カテゴリ：2010年読売巨人軍試合情報
 小林雅でも抑えられました昨日の巨人は、マツダスタジアムのデーゲームで広島カープと対戦。連日のシーソーゲームを制して６－５で勝利し３連勝、このカード勝ち越しを決めました。 この日の先発は、転向以来初先発となる山口鉄也投手でした。結果のほうは、３回1/3しか持たず早々に交替となりましが、その後をつないだ久保・越智・豊田・金刃がしっかりと無失点で切り抜けたおかげで９回に逆転することができました。 ９回裏には守護神クルーンが登板したのですが、先頭打者のセーフティーバントの処理の際に親指を痛めて降板し、小林雅英投手が緊急登板となりました。走者を一塁に残しての２点差での登板という厳しい状況でしたが、１失点で切り抜けることができました。 中継ぎ登板では、振るわない内容の試合が続きましたが、抑えとしての起用に意気あがったのかもしれません。クルーンが復帰するまでは小林がクローザーを務めるものと思いますが、今後とも内容ある投球を希望します。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年04月04日 14時44分55秒
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