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2010年04月16日
テーマ：サッカーあれこれ(20069)
カテゴリ：その他サッカー
 胸スポンサーもつき資金に余裕ができました2008年12月に、Jリーグの公式試合安定開催基金から５千万円を借金していたFC岐阜ですが、今月16日までに完済していたことが明らかになりました。 当初は、2009年11月が返済期限だったのですが、不況の影響もあり資金繰りのめどが立たず、今年７月まで返済期限が延長されていたものです。今シーズンは胸スポンサーがつくなど、広告費収入が上向きになったこともあり、期限前の返済となりました。 この借金を完済しないことには、J1リーグへの昇格が事実上不可能ですので、まずはJ1昇格への道ができたということになります。今シーズンはここまで３勝３敗で８位につけており、スタートダッシュで出遅れたということもなく、まだまだ上位進出の可能性があります。 チームの運営が安定しますと、選手も安心してプレーができることと思います。これからのFC岐阜の躍進に期待が持てそうです。 楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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