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テーマ:巨人ファン(10761)
カテゴリ:読売巨人軍ニュース
元読売巨人軍選手で、横浜へ移籍・退団後、大リーグへ挑戦していた仁志敏久内野手が、ケガのため現役を引退することが明らかになりました。 現在は、米国独立リーグのランカスター・バーンストマーズに所属しているのですが、6月に右太もも肉離れとなり長期離脱が決定。チームに迷惑をかけたくないとし、退団・引退という運びとなりました。 独立リーグのチームは所属選手が少なく、試合に出られない選手がいるということはチームにとってたいへん困ったことになります。仁志本人もそれを理解しており、ケガ即退団ということを決断した模様です。 巨人所属時代は、二塁手としてバリバリ活躍していましたが、巨人時代終盤、及び横浜移籍後は試合出場機会も少なくなり、本来のキレが見られなくなりました。 仁志退団後、巨人の二塁手が未だにレギュラーが固定されていないのを見ても分かるとおり、チームにとって欠かせない偉大な選手だったといえるでしょう。 今後の進路については未定との事ですが、野球界にその技術とガッツを還元して欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月09日 13時21分40秒
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