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テーマ:プロ野球全般。(13348)
カテゴリ:その他野球
プロ野球・東京ヤクルトスワローズの青木宣親外野手が今日の試合で、今季初めてスタメンから外れました。小川監督代行は「死球によるひざ痛の影響」としていますが、首位打者のタイトルを獲得するための欠場と見られています。 本人は、最多安打のタイトルも狙っていたようですが、こちらのほうは1位マートン(阪神)との差が8となり、逆転は事実上不可能となりました。首位打者については、2位平野(阪神)との差が5厘で平野がヒットを量産しないことには1位の座を守ることができます。 ヤクルトにとっては、クライマックスシリーズ進出の可能性がなくなり、残りのシーズンの目標は個人タイトルと若手の育成(来季戦力の見極め)になります。青木にとって首位打者のタイトルは魅力的なものですから、欠場という作戦も妥当で問題ないと思います。 平野が今日・明日の試合でヒットを打つことがあれば、また出場するでしょうし、そこで打てなければそこまでの選手だったと思えることでしょう。
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最終更新日
2010年10月06日 19時35分31秒
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