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2011年01月02日
テーマ：今日の出来事(292507)
カテゴリ：スポーツ情報
 ダイナミックな走りが見られましたお正月の風物詩である箱根駅伝は、往路の優勝チームが決まりました。 五区を３位でスタートした東洋大・柏原が、例年のように劇走し、２位早稲田に27秒差をつけて優勝のテープを切りました。東洋大学は３年連続での往路優勝ということになります。 柏原は現在３年生ですから、来年の箱根駅伝でもきっと同じ五区を走ることでしょう。往路四連覇というのもみえてきました。今シーズンの柏原は、調子が上がらず厳しいシーズンとなっていました。帰郷して調整するなんていう時期もありましたが、見事に箱根駅伝で復活を遂げました。 とはいえ、差はわずかに27秒ですし、復路に出場予定の選手の力関係を考えますと、東洋大学が総合優勝することはとても厳しいと思います。２位早稲田や３位以下のチームにも十分に総合優勝の可能性が残されているといっていいでしょう。 長丁場を多数の人がタスキをつないでいくわけですから、何が起こるか分かれません。順位がふるわなかった大学も復路も諦めずにかかんに走り抜いて欲しいですね。  「箱根駅伝観戦ガイド」と一緒にお届けします！ご予約受付開始≪観戦ガイド付き≫第87回 箱根駅伝缶 ［2011］ サッポロ黒ラベル 『箱根駅伝観戦ガイド付』350ml×24缶（1ケース） 出場校のタスキ・名前がデザインされた数量限定缶！［ 2010年12月中旬頃のお届け予定です ］ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年01月02日 13時58分35秒
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