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テーマ:巨人ファン(10800)
カテゴリ:読売巨人軍ニュース
読売巨人軍では、福元淳史内野手と山本和作内野手を育成選手契約から支配下登録選手契約に変更しました。これで晴れてプロ野球選手になれたわけですね。おめでとうございます! 福元は堺市に本拠を置くNOMOベースボールクラブ出身で、山本は大阪経済大学出身と両選手とも大阪に縁のある選手となっています。 育成選手は1軍の試合に出場できないほか、契約年数に制限があり一定期間中に支配下選手になれなかった場合は契約が打ち切りとなります。契約金や年俸の概念がなくいわゆる「練習生」の域を超えない扱いでしたが、今日からはそうした制限のないプロ野球選手になれたわけです。 巨人は過去にも多くの選手が育成選手枠から支配下選手契約となり活躍しています。現在ストッパーをつとめるロメロもそうですし、山口・松本・隠善・オビスポ(現:日本ハム)など多くの選手を挙げることができます。 支配下選手登録になったからといって活躍が保証されているわけではありません。1軍の試合に出場できるかどうかはこれからの努力にかかっています。しっかりと練習をこなし、東京ドームの試合に早く出場できるように頑張ってください。 楽天トラベルで予約ができる本館の「宿泊施設の格付け」直行リンク お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月23日 20時40分45秒
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