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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2013年セレッソ大阪「冒険」
[対戦カード]サガン鳥栖 対 セレッソ大阪 (27日19時 鳥栖市・ベストアメニティスタジアム) [予想メンバー] FW 柿谷・杉本 OMF 南野・山口 DMF 扇原・シンプリシオ DF 丸橋・山下・藤本・酒本 GK キムジンヒョン 控え 武田・茂庭・新井場・横山・エジノ・枝村・楠神 [みどころ]先週のセレッソ大阪はホームで湘南ベルマーレと対戦し、2-1で逆転勝ち。前半にMFステボの高さを活かした攻撃で先制点を許したものの、前半のうちにFW杉本の得点で追いつき、後半セットプレーからFW柿谷の得点で逆転をし3連勝で10戦無敗となりました。 代表戦後の試合で不発が続いていた柿谷ですが、前節では見事に得点を挙げ代表との過密日程にも慣れてきたところを見せています。得点ランク2位の実力をしっかりと見せ得点を積み重ねています。相性のいい鳥栖が相手なので今日の試合でも期待できます。 チームキャプテンDF藤本康太が前の試合で指を骨折しました。全治二か月ということですが、幸いなことに手のケガですから試合出場はそのままできる模様。DF茂庭の調子が上がってこない中でセンターバックを欠くことは危機的なことなので無事に出場できて何よりです。 [対戦相手]先週のサガン鳥栖はアウェイで清水エスパルスと対戦し、4-6で大敗。先制点を挙げたものの前半のうちに逆転を許し3-4で折り返し。前半での両チーム7得点はリーグ記録となりました。後半は相手に退場者が出たものの追いつくことができず逆に差が広がり敗戦となりました。 正GK林が契約上の問題でこの試合に出場ができなかったり、故障者が多かったりとメンバーが固定できないことが大量失点につながったものと思われますが、ショックを引きずっていれば今日の試合でも同じ失敗を繰り返す可能性があります。早い時間に試合を動かすことがカギとなるでしょう。 とはいえ4得点を挙げている得点力は脅威です。セレッソは今シーズン3失点以上の試合はなく、大量失点することは考えにくいことですが、打ち合いになった場合はDFラインが混乱し力を発揮できない恐れがあります。攻撃陣を封じてロースコアにまとめる努力が必要かもしれません。 [そのほか]今シーズンの鳥栖との試合はカップ戦2-1、リーグ戦4-1とホームで2連勝しています。11月には再びホームで天皇杯を戦います。同じチームと4度対戦し4度勝利するというのは難しいことだと思いますが、もう負けられないので結果が欲しい試合となります。 日曜日のナイトゲームはアウェイサポーターには厳しい日程です。しかし近頃は全国にセレサポが増えているということなのできっと鳥栖のスタジアムにも多数のサポーターが詰めかけるものと確信しています。熱い声援でラスト5試合を5連勝できるようにチームを後押ししたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月26日 21時45分23秒
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