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テーマ:セレッソ大阪(970)
カテゴリ:2021 リバイバルプラン
[対戦カード] 湘南ベルマーレ - セレッソ大阪 (19日15時 平塚市・平塚競技場) [予想メンバー] FW 豊川・清武 MF 高木・原川・奥埜・坂元 DF 丸橋・瀬古・西尾・松田陸 GK キムジンヒョン [ここまでの順位] 4位 セレッソ大阪 勝点12 4-0-2 13得点 8失点 15位 湘南ベルマーレ 勝点3 1-0-4 7得点 10失点 [みどころ] 水曜日のセレッソ大阪はホームで大分トリニータと対戦し、1-0で勝利。スコアレスドローで終了するかと思われた後半43分にMF坂元達裕が相手クリアボールを拾いミドルシュートを決め劇的な勝利となりました。これでリーグ戦は3連勝となります。開幕からの連続複数得点記録は途絶えましたが攻撃陣は好調をキープしておりチームも上位をキープできています。 その坂元とMF原川力が日本代表に選出されました。いずれもフル代表には初選出となります。つまりセレッソでの活躍が評価され代表まで登りつめたということになります。今日の試合は代表合宿前最後の試合となりますので、まだ名前を知らない人へ存在を大いにアピールする場となりますし、何より気分よくプレーするでしょうから活躍に期待します。 [対戦相手] 水曜日の湘南ベルマーレはアウェイでFC東京と対戦し、2-3で敗戦。終了間際の失点が決勝点となり東京に敗戦したというのはセレッソと同じ展開です。スコアも同じ2-3でしたがセレッソは2度先行した展開で、湘南は2度追いついた展開というのが相違点です。今季はベガルタ仙台に勝利したもののその1勝のみで前評判通りの厳しいシーズンとなっています。 湘南のチーム伝統的スタイルは走るサッカーですので、スタメン固定で試合を重ねているセレッソは連戦の疲労がたまっており後半のスタミナ不足が予想されますので、カウンターで度々ピンチを作ることが想定されます。前節、今季初のリーグ戦完封勝ちを果たしたDF陣が今日も同じように質の高い守備を見せられるかがポイントとなります。 [そのほか] 開幕から続いた連戦もようやく今日の試合が最後となります。ここまで4勝2敗なので勝ち越しはすでに決めており好スタートを切ったと言えます。クルピ監督に交代し前途を心配する声も多々ありましたがここまでは順調です。緊急事態宣言が解除となり外国人選手がようやく来日し戦列に加わることになります。川崎名古屋の2強マッチレースの様相ですが割って入れるように勝ち進みたいところです。 低予算でもなぜ強い? 湘南ベルマーレと日本サッカーの現在地 (光文社新書) [ 戸塚啓 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年03月21日 13時36分50秒
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