mono*como～好きなコト*モノあれこれ～

小３娘、なーちゃの１学期も無事終了。

通知表はまずまず。

さすがに３年生にもなると、我が子の力量にも諦めがついてくるというか

多くを求めなくなりまして

もらってくるテストの点数からも、ほぼ予想通りな評価でした。

嬉しかったのは、娘が好きでがんばっている音楽や図工でよい評価がもらえていたこと。

図工とか、私の目から見ても本人が好きと言っている割にセンスが・・・

って思っていたのですが

思いもかけず、よい評価をいただけ本人の励みにもなったんじゃないかと。

音楽も「ピアノの先生になりたい」と言ってるぐらいピアノをがんばっているなーちゃなので

先生にがんばりを認めてもらえてよかったな～

と思いました。

１学期当初はクラス替え後、新しい友達ができず

一人で休み時間を過ごしていると聞いてやきもきしていたのですが

最近では、「別に一人でもいいや！彼女の好きにしていてくれれば！」

って私も開き直ってきました。

いっそ、このままわが道行っていただこうじゃないの！って（笑）

少ないながらもそれなりに友達もできてきたようだし

学校の話も以前よりしてくれるので

心配ないかな～と思っています。

授業参観でも隣の男の子と気軽にしゃべっていたし！

そうそう！

発表もがんばって時々しているみたいで

「今日は発表できたよ！」

って言ってくれるようになった！

２年生までは「何があっても手はあげません」

って感じだったので、これも彼女の成長♪

あと、担任の先生もたくさんの子供たちの中で、どう考えても目立たず

先生に近寄りもしないと思われるうちの娘に

ちゃんと声をかけてくれているようで

「先生に～～～って言われた～♪」

「先生は、～～～しなさい！って言ってたよ！」

って、以前より先生の話もよくするようになったので

彼女の中に担任の先生とのつながりができているのが感じられます。

こういうのも、去年まではなかったことなのでいいな～と思っています。

今までは彼女の価値観は「ママの言うことが一番！」だったのが

「先生の言うことが一番！」

ってなってきているよう。

ちょっと親離れしてきてくれたな～～と嬉しいです。（寂しくはないな～笑）

でも、いちいち「ママ、こういうときはどうしたらいい？」

って聞いてきておいて、「こうじゃない？」

って答えたら

「でも、先生は～～～って言ってたよ！」

って言うのね。

最初から答えが出てるんなら、いちいち聞くなよ！って思う（笑）

一応参考意見として聞いておきたいらしいけどｗｗ

あと、最近の娘を見ていて一番嬉しいのはとてもお姉ちゃんらしくなったこと。

とにかくよく妹のお世話をしてくれるし、やさしく接してくれる。

もちろん、時々強引なことをして怒られたりするけど

遊び方とかとっても上手。

うまくゆんゆんを遊ばせてくれるので、本当にありがたい。

ゆんゆんもお姉ちゃんが大好きで、何もかもマネしてるしｗｗ

私も一時期娘の欠点ばかりが目について、常に説教ばかりになっていたのが

最近は彼女のよさに目を向け、褒めてあげられるようになってきた感じがします。

まさに、育児は「育自」で、なーちゃとともに私は親として成長し

これからも、いっぱい娘と一緒に悩みながら、一緒に乗り越えて

人間としての器を広げていきたいな～

と思います。

あ、なんかいい子ぶった〆になりましたか？（笑）

うっかり、すっかり遅い時間になってしまいました。

以前の日記のコメントには明日レス付けします！

そして、またいろいろ皆様のところにお邪魔させていただきますね♪