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ご存知のように、きーよんは今「極貧生活」を送っている。
別居を強行したものの、家賃・光熱費・食費・・・これだけでもお手上げなのだ。 へそくりとばあばとまめこがいなかったら、今頃のたれ死んでるか、観念して旦那の元に戻ってたかもしれないな~。 ばあばには、いつも感謝している。 昨日も実家で晩ご飯を食べさせてもらい、米と肉をもらってきた。 まめこが生活費の半分を出してくれてるんで、何とかのほほ~んと生きていける。 へそくりはね、普通どのくらいしてるもんなんだろ? きーよんは、新居の敷金・家財道具・引越し費用・荷造りに行った時の交通費や宿泊費・そして今までの生活費ですっからかんだ! あとは「裏のへそくり」のみ。(へそくりに裏も表もあるのか?) 「表のへそくり」は何かあった時に、すぐ用立てできるお金のこと。 旦那がバカなことしてこなきゃ、もっと貯まってたのに・・・ で「裏のへそくり」とは、けなげですがな。 1つは、ピン札で連番の一万円札が10数枚。 2つめは、500円玉貯金。3年分。 今月に入って、泣く泣くピン札に手を出した。 公表してなかったけど、きーよんの母(ばあば)も離婚している。 父がバカで、母に内緒で借金の保証人になりヤラレタのだ。 きーよんが中学の頃かな。 その時は事情を知らなかったけど、毎日帰ってきてた父が2日に1回になり、週に1回になり、月に1回になり・・・とだんだん帰ってこなくなった。 きーよんはちょうど反抗期だったんで、父が帰ってこないことが何ともなかった。 むしろ、いないほうが「せいせい」してたかもしれない。 母はね、そうとう苦労したと思うよ。 ウチに借金は振りかかってこなかったけど、父から生活費もなにももらえてなかったんでね。 子供3人。しかも、きーよんは私立の中学に行ってたんで、それだけでも大変だ。 一体どうやってやりくりしていたのか、きーよんはそのまま短大まで行かせてもらったし、弟(初登場☆ごーちん)も大学まで行った。 nyamが幼稚園の月謝で頭を悩ませているが、子供1人を大学までやるのって、お金かかりすぎるよね。 まっそうゆう訳で、きーよんはお金にルーズなのが断然許せないのだ。 決してケチじゃないとは思うけど、大事に大事に使わないとね。 旦那は「目的のない貯金」が大嫌いだった。 きーよんが「何かあった時のために」と貯金しようとしても 「何かって、何がある?家も車もあるのに必要ない!」と言って使い放題だった。 だから、きーよんのへそくりは極秘で貯まっていったのさ。 お金に対する感覚ってさ、性格だとか何だとかよりも1番変えにくいものだと思わない? 例えば、きーよんがマルイチになって金持ちと恋が芽生えたとしても、たぶんついていけないだろ~な。 母を見習い、コツコツと貧乏ながらも「きーよんらしく」生きていきますぜぃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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