最近は英会話だの幼児教室だの、小さい頃から習い事をさせるのも珍しくない世の中やね。
まっ、ウチはそんな英才教育みたいなことは身分不相応というか、キャラ的に似合わんのでさせないがね。
保育園に通ってるだけでも十分だ！・・・・・と思ってる。

でも、３歳くらいになると知能の差というか、やってる子とやってない子の差がでてくるね。
けんけんの場合何もやってないんで、そこいらへんの知能はあまり発達してないのかも。
だけど、今の時点で差があったとしても、それが後々までそうかというと、きーよんはそう思わない。
んーで、全然気にしてない。（気にするべきなのか？）

当のけんけんはといえば、何の強制もしていないのに最近「数字」に興味を示し、勉強中だ（笑）
勉強といっても、ただ毎日１から１０までをノートに書く練習をしてるだけだけど。
きーよんが書いたお手本と同じ形が自分で書けるのが嬉しいらしい。
けんけんとしてみりゃ「遊び」なんだろうけどさ。
そんで、ふと「３歳じゃこんなことできるようになってないといけない」みたいなのってあるのかな？って思った。
まっ、あったとしても、きーよんがいちいち気にするわけでもないけどね((^┰^))ゞ



けんけんは「仮面ライダー博士」だ！
今どきの仮面ライダーはもちろん、歴代仮面ライダーのすべてを覚えている。
名前はもちろん、主題歌も、変身ポーズも、全部だ。
今は「ウルトラマンシリーズ」を覚えたいらしく、毎日「ウルトラマンふりかけ」とにらめっこしている。
その熱心さにはアッパレだね。∵ゞ(≧ε≦; )プッ

そういや、戦隊ものも好きなんで、英語なんかやってなくてもレッドブルーイエローくらい言えるし（笑）
でも、緑はグリーンじゃなくシュリケンジャーで覚えてしまっていた(；＾□＾)
あと、ＮＨＫで「おどろんぱ」を見ていたころ、「ひでき」という人がオレンジの服を着ていた。
そのオレンジが覚えられなくて、いまだにオレンジ＝ひできと言う。
グリーンの方は、デカレンジャーのおかげでマスターした。

ちなみにデカレンジャーは、デカレッド・デカブルー・デカグリーン・デカイエロー・デカピンクだ！

アバレンジャーでは、ブラックやアバレキラー（ホワイト）もいたしね。
だいたい「仮面ライダーブラックＲＸバイオライダー」とかをスラスラ言えるんで、すごい英語力じゃないのさ！
（親バカ炸裂）

しかも応用力もあるよ。

「デカレンジャーはなんでこの色だけかいなね？」と疑問に思ったけんけん。
「デカブラックとかデカホワイトはおらんと？」

・・・「そうやね。おらんねー。」

「デカシュリケンジャーはデカグリーンやんねっ」

・・・「そうよ。緑はグリーンって言うとよ。」

「ふーん。じゃあ、デカヒデキは？」




ぷー!(*≧ｍ≦)=3　けんけんって、ある意味「天才」やろ？