昨日、私の好きなケーキ屋さん(保存料つかわず、その日に作ったケーキだけが並び、大きい記念日用のケーキは普段おいてなくて完全予約制・アレルギーがある子供にも食べられるように卵なしなどの注文もできる。冷蔵庫に入れる前に食べて欲しいというオーナーのこだわりなんかもあって・・・。口にいれると、ふわってなくなるスポンジ・サクッとしたタルト生地、めっちゃ美味しい!!)に行き「記念日ケーキ」のパンフレットをもらってきたんです。イチゴのデコレーション・モンブラン・フルーツデコ・苺のタルトetc・・がのってました。子供が保育園から帰ってきて大好きな苺がのっているパンフレットを見つけ、「冷蔵庫に苺あるん??」キラキラ輝いた目・・・。「今日はない。」「ないん???」一瞬でしょんぼり顔に
「ケイシンが、もうすぐ誕生日やから、スキなん選んでいいよー。」パッと明るくなった顔をして、座り込みニコニコしながらパンフレットを上にしてみたり下にして寝っ転がって眺め「決まった!!」と走ってキッチンにきた。「ケイシンこれにする。」指差していたのは苺のタルトでした。夫が帰って来て「ケーキあるん?」あんたもかい。「ないよ」「・・・。」「ケイシンの誕生日の」「あー。どれにするって?」「これやって」「俺はチョコがええねんけど」「いやいや。あんたの誕生日ちゃうし」「はあーー。」チョコ大好き人間の夫は寝ているケイシンの耳もとで「チョコ・チョコ」と繰り返し朝もう一度「ケーキどれにするん?」「これ!!」指差したのは、やっぱり苺のタルトでした(笑)それで今朝、保育園に送った帰りに早速、予約してきました。8月7日までのお楽しみ(^□^)