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カテゴリ:不思議生物クーちゃん
クーちゃんは時々自作の物語を話してくれる
ある日
隕石が落ちてきました
そこは
動物園の山のふもとでした
ドフーン!!
という音をたてました
動物たちと人はびっくりして逃げようとしました
けれども
土が頭にかかってそれを拭いている間に
潰されました
(げっ)
だけど
ちょっとだけ潰されてぎりぎりセーフだったので
(ちょっとだけって、クーさん・・・)
起き上がって
人たちは町に逃げて
動物たちは森に逃げました
そして
そこでみんな仲良く暮らしたんだとさ
おしまい
(落ち無し?)
次のお話
むかしむかし
おばあさんとおじいさんがいました
おばあさんとおじいさんは一円しかお金をもっていません
それでお買い物をしたら残りは10円でした
(マジックかいっ?)
おうちへ帰ってくると
玄関にケタが落ちていました
(下駄ね・・・)
それをはいて転ぶと
なんかモノが出てきました
それは
こばんでした
寝てるとき意地悪な人が
けたを盗ってってしまいました
探したら
意地悪な人の家がありました
戸を叩いてドアを開けてみると
こばんがいっぱいありました
おばあさんとおじいさんは
袋を持ってきて
こばんを持って帰りました
おしまい
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