ワールドカップと寝かしつけ。
ゆうべは雷の落ちる音が大きく、目が覚める程でした。じゅんは、熱も下がり少し元気になってきました。そーくんも大きな声で、叫んだり、言葉にならない話しかけをしてきます。「あーちゃ!」って言ってるのは、きっと「お母さん!」って読んでるのねって思うようなおしゃべりを頻繁にするようになっています。近所の人からも、窓からそーくんの声がよく聞こえると言われるようになりました。今までは、あまり大きな声を出さなかったんです。サッカーの試合をテレビで見るために、大急ぎで晩御飯とお風呂を済ませました。(私は、試合終了後にシャワーとなりました。)じゅん・そーは、テレビがついているせいか、眠いけど眠れない状態。ハーフタイムには、一緒にお布団に入ったけれど、寝てくれないので、テレビを見る私。2点目のゴールの時は、じゅんに絵本を読んでいました。すごく早口の「くまのコールテンくん」です。ごめんね。あせって読んでしまって。試合終了の時点で、左手にはそーくんを抱いておっぱい。右手で、じゅんの胸をトントン叩いて寝かせました。一緒に試合を見たかったけど、子供たちはまだ無理のようです。としくんも協力して、お風呂に二人とも入れてくれたんだけど、寝る直前は、二人とも私にくっついてくるのです。ブラジルの選手たちを見て、としくんとこんな話しをしました。「いつか日本もあのワールドカップを手に取る日が来るのかな?その頃、私たちは、いないかもね。でも、きっととっても感動的だろうね。」じゅんは、大きくなったら、「サッカーをする。」と言う日もあります。「パン屋さん」になる日もあるし、「カメンライダーリュウキ」になる日もあるので、まだわからないけど、楽しみだね。次のワールドカップの頃には、じゅん7才、そー4才なのかな?自分たちは、さておき、きっと4年前を思い出すんでしょうね。きっと、あっという間でしょう。ワールドカップのおかげで、楽しい6月でした。