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カテゴリ:子育てつれづれ
今日はお産した病院の母親学級でお友だちになったママと息子さんが我が家に遊びに来てくれました。
お互いの家が少し離れているので、2ヶ月に1度くらいのペースで我が家に来てもらって、子どもたちを遊ばせながらいろいろとお話をしたりしています。 お誕生日が数日違いの2人ですが、歩き始める時期など発達の様子はそれぞれ少しずつ違っていて、そんな2人の様子を見ていると、個性豊かな赤ちゃんの成長を比べることにあまり意味はないんだと改めて思えたりします。 娘は一人っ子なので、家の中にあるおもちゃは基本的に彼女だけが使うもの。 でもお友だちが来てくれると、その「自分のおもちゃ」をお友だちと一緒に使うという状況を経験させることができます。 支援センターなどのおもちゃは「みんなのおもちゃ」。それをみんなで使うこととはまた一味違った経験ですね。 案の定お友だちの持っているおもちゃを奪おうとしたり、奪われたり、ときどき泣きそうにもなりながら、夢中で遊んでいました。 そしてお見送りのときにはバイバイしながら少し泣いてしまうくらい楽しかったようです。 たまたま2人が同じタイミングでお昼寝してくれたので(1枚の布団に並んで寝ていてかわいかったなぁ)、私もママさんとゆっくりお話しできて、本当に楽しい1日でした。 たっぷり遊んだ娘もいつもより早く寝て、今もぐっすりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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