ロアルドダール博物館
ロアルドダールの博物館に行って来ました。
ロンドンから車で1時間かからないくらいのGreat Missendenという町です。
初めて見た映画がロアルドダール原作の「チャーリーとチョコレート工場」でした。
ジョニーデップが出ていない、旧作の方です。
チョコの川で溺れるって衝撃的過ぎました。
イギリスに来てから子どもと一緒にジョニーデップの方を久々に見ましたが、結構怖いですね。
博物館はロアルドダールの幼少期のことから空軍入ってナイロビに行っていた時代のこと、実際の書斎、子どもたちのクラフト部屋など、かなり盛りだくさんでした。
子どもにはロアルドの生い立ちについてのなぞなぞの紙が渡され、10問正解すると最後にプライズをゲットできる仕組みになっていて、6歳の息子も意気揚々と参加してました。
子どもが主体的に参加できるよう、工作エリア、書くエリア、切るエリアなど、至る所で自分で触って楽しめる工夫がされていたので、チャーリーの作品しか知らない息子でもすごく楽しんでいました。
実際子連れの家族が多かったです。
中庭も広々してるし、室内には子どもと一緒に休むスペース、子どもと一緒に食べるスペースがあります。カフェが併設されていてカフェは博物館に入らなくても利用できます。