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カテゴリ:哀しかった事
3時35分、眠るように80年の生涯を全うして逝きました
今の炬燵で仮眠を取っていたら・・・ お袋からインターフォンで知らせがあった 『爺ちゃん、脈が弱くなってるから直ぐに来て・・・』 駆けつけると、そこには穏やかな表情で眠っている親父がいた 『爺ちゃん』と声を掛けて、手を握ると脈が弱い 龍と剣も駆けつけて来て、手を握り続けた 連絡をした親族と訪問診察をしている先生も駆けつけ 多くの方に見守られながら・・・ 痛みの表情も見せることなく・・・何も苦しむこともなく・・・ 気持ち良さそうに眠っているような顔でした 今までわがまま放題で皆さんににご迷惑ばかりで・・・ お袋に甘えて・・・お袋が見ていて痛々しかったけど・・・ 最後だけは、お袋に感謝の思いで迷惑をかけないようにしたのかなぁ 自宅から送り出せてやれたこと・・・ 親父との約束を果たせて・・・ 少しだけ肩の荷が下りたような気がします・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.28 17:32:31
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